こんなことを行いました! 「東区ときめきレポート」
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ページの概要:区の事業・イベントの実施結果などをお知らせします。
名古屋市東区役所 郵便番号:461-8640 名古屋市東区筒井一丁目7番74号 電話番号:052-935-2271(代表) 所在地、地図
今年度、2回目となる第66回東区健康のつどいが、東区役所講堂において開催されました。
当日は、空調の暖房が点検作業中であったため、参加者のみなさまにはご迷惑をおかけしましたが、前回同様約100名の皆さまがお集まりいただき、健康づくりについて理解を深められました。
第1部 医師講話
医療法人資生会老人保健施設しおがま施設長 山田堅一先生から、 「高齢期を健やかに」をテーマに講演が行われました。山田先生には、令和元年11月にも講演を行っていただいており、今回、4年ぶりの講演となりました。
先生からは、この4年間を振り返られ、新興感染症の流行により個人の日常生活に大きな影響を与えたこと、またご自身についても身の回りの変化等、興味深くお話されました。
また、講演当日の11月30日(いい看取り・看取られ)は、厚生労働省が定める人生会議の日であったことから、人生の最終段階における医療・ケアについて話し合い、意思を伝えることの大切さについて学びました。
第2部実技指導
健康運動指導士 杉山元宏先生から、テーマ「心も身体も活き活き体操Ver5」と題して実技指導が行われました。
記念品として配付されたタオルを用い、椅子に座って上半身のストレッチなどを行いました。また、最後に音楽を用いて、講師と共に参加者全員で元気よく体操を行いました。
参加者からは、「体操のあと、肩が楽になり、血流がよくなった気がします」などの声が聴かれました。
今年度最初の開催となった第65回東区健康のつどいが、新型コロナウイルス感染症対策で長らく中止させていただいておりましたが、この度3年ぶりに開催されました。
当日は、雨降りでしたが約100名の参加者の皆様が、熱心に聴講されました。実施内容は以下のとおりです。
第1部 医師講話
AOI名古屋病院の病院長、三島信彦先生から、テーマ「超高齢社会を健やかに生きる」と題して講演が行われました。併せて、同病院で栄養サポートチーム専用療法士、摂食・嚥下障害認定看護師として勤務されている看護師濵田秀美先生からも講演がありました。
三島先生からは、フレイルについての説明や寝たきりになる原因について、また濱田先生からは、健康に過ごすアドバイスとして・やや小太りが良い、・タンパク質を3食バランスよく食べる、・お口のトレーニングを行う、3つのポイントについて説明があり、皆さま関心をもってお聞きになっていました。
参加者の質問に答える三島先生と濱田先生。
第2部実技指導
健康運動指導士の宮野ひろみ先生から、テーマ「暮らしの中の一(ひと)運動 ―健康寿命を延ばしましょう―」と題して実技指導が行われました。
参加者アンケートからは、「とても楽しく運動ができました、少しずつ続けたいと思います。」、「家でも簡単にできるので、これから毎日やりたいと思う。」等の感想が聞かれました。
宮野先生の指導の様子。
次回は、令和5年11月に実施予定です。後日詳細をお知らせします。
令和5年6月3日(土曜日)から令和5年6月4日(日曜日)にかけて行われた筒井町天王祭、出来町天王祭について紹介します。
天王祭とは、疫病流行のきざしや農作物に被害が出やすい初夏に、これらを払いのけることを祈願する祭りです。
東区には長い間地域の人々によって受け継がれてきた伝統と歴史のある5輌の山車があり、
筒井町天王祭には、神皇車(じんこうしゃ)、湯取車(ゆとりぐるま)が、出来町天王祭には、西之切の鹿子神車(かしかじんしゃ)、中之切の河水車(かすいしゃ)、古出来町の王羲之車(おうぎししゃ)がそれぞれ町内を曳行(えいこう)しました。
素敵な音色のお囃子や、華麗に舞うからくり人形、楫棒(かじぼう)を力いっぱい担ぐ力持ちなどがそれぞれ披露され年に1回のお祭りに各町内は賑わいをみせました。
神皇車。建中寺公園前での写真。
湯取車。筒井町商店街を曳行時の写真。
鹿子神車。
河水車。
王羲之車。
令和5年4月13日、名古屋葵ロータリークラブ様と「徳川園山車揃え(令和5年6月4日・日曜日開催予定)」のPR用うちわに関する協定を締結し、うちわをご寄付いただきました。
山車揃えの迫力が一目で伝わる素敵なうちわに仕上がっております。山車揃え当日、会場にて配布予定です。
令和4年4月23日(土曜日)・29日(金曜日・祝日)と2日に分けて、区政協力委員兼災害対策委員の新任研修会を市民ギャラリー矢田・区役所講堂において行いました。
区職員から区政協力委員制度、災害対策委員制度について説明を行いました。2日間で54名の方にご出席していただきました。
出席した皆さんからは「参考になった」とのご意見を多数いただきました。特に地域の自主防災についての意識を高めることができたのではないかと思います。
名古屋市立工芸高校グラフィックアーツ科の生徒さんが考えてくれた、「東区らしさ」をテーマとしたデザインを紹介しています。
7週目、最終回でご紹介するのは、この3作品です。
オアシス21を上空から見下ろす構図の作品です。
審査時には、「掛軸として一幅。素敵です」「金屏風風で、オアシス21が船のように浮き上がっておもしろい」「洛中洛外図のようでおもしろい」などのコメントがありました。
山車(だし)と区の花・ボタンをモチーフにしていますね。
審査時には「山車の配置がおもしろい」などのコメントがありました。
こちらも、山車(だし)をメインに据えた作品ですね。
審査時には「お囃子(はやし)が聞こえてくるよう」「威勢の良さがあらわれています」「はんてんは格子柄が良い」などのコメントがありました。
以上、全23作品をご紹介しました。
1月から7週に渡ってお届けした「東区らしさのデザイン紹介」、いかがでしたか。
グラフィックアーツ科で学ぶ高校生たちの若い感性に心打たれながら、ご紹介してまいりました。
今後も、東区役所地域力推進室の発信する広報媒体のどこかに、彼らの作品が登場するかもしれません。
自分たちの学んでいる、得意な分野で区政に協力してくれる若者たちの姿を、あたたかく見守っていただければ幸いです。
なお、掲載作品は、応募してくれた生徒さんの意図を尊重し、オリジナルのまま掲載いたしますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
名古屋市立工芸高校グラフィックアーツ科の生徒さんが考えてくれた、「東区らしさ」をテーマとしたデザインを紹介しています。
6週目の今回は、この3作品です。
市政資料館、オアシス21、ナゴヤドーム、徳川美術館の正面に位置する徳川園の黒門が配置されています。
審査時には、「マスキングテープなど若い感覚で良い」「上手にまとまっています」などのコメントがありました。
審査時には「なまこの塗壁風がおもしろい」「金シャチは名古屋市全体を感じます」「名古屋城のイメージが強いですね」「シンボリックでインパクトがあります」などのコメントが寄せられました。
オアシス21の「水の宇宙船」部分に、さまざまな人たちがいますね。
審査時には「障害のある方もない方も共に生きる社会を実現しましょうとのメッセージを感じる」「オアシス21の図案化が美しい」などのコメントがありました。
今日はここまで。
なお、掲載作品は、応募してくれた生徒さんの意図を尊重し、オリジナルのまま掲載いたしますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
名古屋市立工芸高校グラフィックアーツ科の生徒さんが考えてくれた、「東区らしさ」をテーマとしたデザインを紹介しています。
5週目の今回は、この3作品です。
文化のみち二葉館、山車(だし)、区の木・モクレンをステンドグラス風に図案化した作品です。
審査時には、「効果的に構成表現されています」「図案化が興味深い」「素晴らしい発想」とのコメントが寄せられました。
ナゴヤドーム、徳川美術館、区の木・モクレン、区の花・ボタンなどを明るい雰囲気で図案化している作品です。
審査時には「図案化がうまい」「すっきりしたデザイン」「必要な目的は伝わってきます」などのコメントが寄せられました。
区の花・ボタンをクローズアップした華やかな作品です。
審査時には「ひがしくの字体がおしゃれ」「ボタンの図案がきれい」などのコメントがありました。
今日はここまで。
なお、掲載作品は、応募してくれた生徒さんの意図を尊重し、オリジナルのまま掲載いたしますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
名古屋市立工芸高校グラフィックアーツ科の生徒さんが考えてくれた、「東区らしさ」をテーマとしたデザインを紹介しています。
4週目の今回は、この3作品です。
いずれも、東区のランドマークのひとつ、市政資料館をメインに据えた作品です。
市政資料館をシルエットで表現し、区の木・モクレンと、区の花・ボタンを配置した、おしゃれな作品です。
審査時も「清楚、風格があるイメージ」「すっきりした構図で美しい」との評価でした。
審査時には「おもしろいと思う」「端正な仕上がり」などのコメントが寄せられました。
製作者である生徒さんの意図を尊重し、オリジナルのまま掲載しています。作品中の文章の中身・表現等についてのご意見等は、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
市政資料館と、桜のイメージですね。
審査時には「令和3年の春にはぜひ桜を見たい」「清涼感がある作品」とのコメントがありました。
今日はここまで。
なお、掲載作品は、応募してくれた生徒さんの意図を尊重し、オリジナルのまま掲載いたしますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
名古屋市立工芸高校グラフィックアーツ科の生徒さんが考えてくれた、「東区らしさ」をテーマとしたデザインを紹介しています。
3週目の今回は、この3作品です。
東区の形の上に、ランドマークやさまざまな人たちが配置されていますね。
審査時にも「かわいらしい」「楽しそうな雰囲気」「あたたかみが感じられる」などのコメントが寄せられていました。
文化のみち二葉館の写真が使われていて、レトロな雰囲気の作品です。
審査時には「背景の色彩感覚がすごい」とのコメントがありました。
東区のランドマークのひとつ、市政資料館をメインに、東区のもつ「和風」なイメージを重ねたのでしょうか。
審査時にも「徳川園の鯉かな?」というコメントがありました。
今日はここまで。
なお、掲載作品は、応募してくれた生徒さんの意図を尊重し、オリジナルのまま掲載いたしますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
名古屋市立工芸高校グラフィックアーツ科の生徒さんが考えてくれた、「東区らしさ」をテーマとしたデザイン。
今週は、この3作品をご紹介します。
東区のランドマークがバランス良く配置された、わかりやすい作品ですね。
あえて絵をあまり使用せず、文章を使った思い切った作品です。
製作者である生徒さんの意図を尊重し、オリジナルのまま掲載しています。作品中の文章の中身・表現等についてのご意見等は、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
こちらも、文字のみを使った、クールな作品ですね。中心に、さりげなく東区のマークが配置されています。
今日はここまで。
なお、掲載作品は、応募してくれた生徒さんの意図を尊重し、オリジナルのまま掲載いたしますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
名古屋市立工芸高校グラフィックアーツ科の生徒さんが、広報なごや東区版令和3年1月号12面の紙面上でメインとなるデザインを考えてくれました。
「東区らしさ」をテーマとした募集に、全部で23作品の応募があり、選考の結果、こちらの作品が選ばれました。
審査員から、「独創性抜群」「東区をもっと探検してみたくなりました」「謎解き的な楽しさを感じます」などのコメントが寄せられました。
「写真のネガのようでなつかしく、リズミカルなデザイン」「東区の特色が明解」などのコメントが寄せられました。
どの作品も甲乙付けがたい素敵な作品ばかりです。
このぺージで少しずつ紹介していきたいと思います。
【審査員コメント】おちついた感じと品の良い感じをうけます。
【審査員コメント】着眼がすばらしい。緑の人は何を気がついたのでしょうか。
【審査員コメント】市政資料館のあたたかさが感じられる。上手に写真を配置されています。
今後このページで、「東区らしさのデザイン紹介」と題し、少しずつ紹介していきます。
なお、掲載作品は、応募してくれた生徒さんの意図を尊重し、オリジナルのまま掲載しています。
「このような応募作品があった」という事実としてご紹介いたしますことを、ご理解くださいますようお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
今年も愛知商業高校書道部の生徒さんが、新年を寿(ことほ)ぐ、特大の書を書いてくれました。
新年の風物詩として、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
区役所正面玄関に掲出していますので、ぜひご覧ください。(1月15日まで)
東区役所の正面玄関です。
令和2年12月15日(火曜日)から20日(日曜日)まで
午前9時00分から午後5時00分まで
市民ギャラリー矢田(カルポート東3階)情報コーナー
入場無料
「まちづくり元気サポーター」をご存じでしょうか。
東区では、若い世代のフレッシュで柔軟な力・発想をまちづくりに生かす取り組みとして、区の事業に参加する区内の高校生などを「まちづくり元気サポーター」とし、日々の学校生活で学んだ成果や特技を、イベントやボランティア活動などで発揮していただいています。
これらの活動は、地域の魅力アップにつながるだけでなく、参加する生徒さんたちにとっても、地域社会にかかわる楽しさや、やりがい・大切さを知る機会となっています。
今回のパネル展示では、彼らの活動を、写真を交えてご紹介しています。
入場無料ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
市民ギャラリー矢田、入ってすぐ右側の情報コーナーです。
令和2年7月18日(土曜日)・19日(日曜日)と2日に分けて、区政協力委員兼災害対策委員の新任研修会を区役所講堂・市民ギャラリー矢田において行いました。2日間で53名の方にご出席していただきました。
区職員から区政協力委員制度、災害対策委員制度について説明を行ったあと、災害時に避難所で必要となる間仕切りを実際に組み立てました。
出席したみなさんからは「災害時の役割についてとても参考になった」とのご意見を多数いただきました。地域の自主防災についての意識を高めることができたのではないかと思います。
令和2年2月2日(日曜日)に東文化小劇場にて「夢ステージ・ひがし」が開催されました。東区内で活動する各種グループによる、ダンス、民踊、楽器演奏、コーラスなど多種多様なパフォーマンスが繰り広げられました。当日は延べ1153人にご来場いただきました。
出演者の皆さんの、日ごろの練習の成果が最大限に発揮された、華やかなステージでした。
司会は旭丘高等学校放送部が務めました。丁寧ながら若さ溢れる司会でステージを添えていただきました。
旭丘高等学校放送部のお二人
東桜小学校トワイライトスクールフラガールズ
様々な年代の方が、ハワイの空気そのままに、楽しそうに踊っていました。
児童デイサービス 子ども発達サポート ケルス砂田橋
皆さん楽しく、にぎやかに太鼓のリズムに合わせ踊りました。
葵学区女性会
息の合ったハンドベルとトーンチャイムの美しい音で会場中が包まれました。
山吹健康阿波おどり教室
思わず一緒に歌ってしまう曲に合わせ、元気いっぱい、エネルギーあふれる踊りで盛り上がりました。
筒井小PTAコーラス愛好会
懐かしい楽曲の数々に聞き入りました。
旭丘小学校PTAコーラス「トゥインクルママン」
息の合ったコーラスで、皆さん、その名の通り輝いていました。
名古屋アンジェリーク吹奏楽団
大人数で奏でる吹奏楽のパワーは圧巻でした。
砂田橋民踊同好会
扇などの小道具を使った踊りは、衣装も合わせ粋な演出でした。
佐伯派剛柔流錬心館空手道場
型の一挙一動に、空手の持つ緊張感が伝わりました。
プメハナ・フラ・スタジオ
カヒリを持った踊りなど、ハワイの文化を強く感じました。
Scoil Rince Siog
ハープやフィドルに合わせたテンポのよいアイリッシュダンス。初めてご覧いただく来場者の方も楽しめたのではないでしょうか。
琴城流大正琴 水谷教室
ノスタルジックな琴の音色に聞き入りました。
ORANGE TOM
かわいらしく、時にはカッコ良く、元気いっぱいのジャズダンスで盛り上がりました。
旭丘女性会民踊クラブ
扇を使った舞踊はお二人の息がピッタリでした。
カ・ハナ・ヌイ・ケ・アロハ マナあおい
美しい舞と音楽に、ハワイの美しい自然が目に浮かぶようでした。
琴修会大正琴 しらゆり教室
息の合った大正琴の音色が心に染み入りました。
バレエ スタジオ リエゾン
様々な国をイメージした華やかな衣装に身を包んだお子さんたちの、優雅でかわいらしい演技に、目が離せませんでした。
ウクレレ隊衣浦一番
ウクレレやカホンの明るい音色に合わせ、一緒に口ずさみました。
チアリーディングクラブGENKIDS
弾けんばかりの笑顔と元気いっぱいのパフォーマンスで、ステージの幕が下りました。
今年度最後となる第64回健康のつどいが開催され、悪天候にもかかわらず約210人の参加者が熱心に聴講されました。
開会に先立ち、東保健センターからのお知らせとして「もの忘れ検診」について説明しました。この「もの忘れ検診」とは、本市において令和2年1月から開始されたもので、65歳以上で認知症と診断されていない市民を対象に、市内の協力医療機関で受診してもらい、認知症の早期予防に役立てていただくものです。 受診にあたっては、自己負担はありませんが、事前に予約が必要となります。なお、協力医療機関は本市のウェブサイトでも確認できます。
もの忘れ検診について会場に掲示しました。
AOI名古屋病院 副院長 長谷川潤先生から、テーマ「人生100年時代‐最期までボケないためには‐」として講演が行われました。
参加者からは、「中身は多かったが大切なことばかりたいへん参考になりました。」、「わかりやすい説明でした。」などの感想をお寄せいただきました。
長谷川潤さんの講演
引き続き、第2部として、東スポーツセンター健康運動指導士の杉山元宏先生によるタオルを使った健康教室が行われました。
参加者からは「楽しく出来ましたが、タオルを片手でたくし上げることは、簡単そうで難しかった。」、「身体がほぐれてすっきりしました。」とか、「タオルを使った体操をもっと教えてほしかった。」といった感想や要望がありました。
第2部 杉山元宏さんの健康教室
本年度の健康のつどいは、これをもちましてすべて終了となります。
次回は、令和2年6月に実施予定です。後日詳細をお知らせします。
12月21日(土曜日)東文化小劇場、市民ギャラリー矢田にて、「まちサポエキシビション2019」が開催されました。
このイベントは、区内の中・高・大学生らが、日ごろ学んでいることや部活動などを発表、報告するもので、東文化小劇場では書道パフォーマンスやダンスなどのステージパフォーマンスが、市民ギャラリー矢田では、主に小学生などを対象にした、木工・きんちゃく作りなどの製作や印刷・運転体験などのワークショップが催されました。
ステージパフォーマンスには161人の方が来場されました。愛知商業高等学校書道部・ダンス部、旭丘高等学校ダンス部、至学館高等学校家政科・書道部、名古屋中学校・高等学校文学部、明和高等学校書道部、名城大学歴史文化研究会の8団体が出演し、司会を旭丘高等学校放送部員が務めました。
至学館高等学校書道部
明和高等学校書道部
愛知商業高等学校書道部
ダンスパフォーマンスが始まりました。
旭丘高等学校ダンス部のJAZZ作品、愛知商業高等学校ダンス部のパフォーマンスなど、元気と若さがあふれる団舞は圧巻でした。旭丘高等学校ダンス部の「不思議な国のアリス」はミュージカルを観ているようで、アリスの世界に引き込まれました。愛知商業高等学校ダンス部
旭丘高等学校ダンス部
甲冑に身を包んだ、名城大学歴史文化研究会による甲冑披露では、会場から希望者1名に甲冑を着つけました。初めて見る甲冑や武具に、会場はまさに歴史絵巻のようでした。
名城大学歴史文化研究会の甲冑着付け
名古屋中学校・高等学校文学部は俳句甲子園に連続出場し、優勝経験もありますが、まさに俳句甲子園さながら、紅白に分かれた俳句の披露やディベート、審査が行われました。
名古屋高等学校文学部のパフォーマンス
ラストを飾るのは至学館高等学校家政科です。それぞれ、手作りの、個性あふれる衣装に身を包んだ生徒たちが、舞台や客席を行き来しました。ラストは「パプリカ」に合わせた踊りで、元気で、華やかに締めくくりました。
至学館高等学校家政科のパフォーマンス
主に小学生を対象にしたワークショップには113人の方にご来場いただきました。工芸高等学校インテリア科・グラフィックアーツ科・都市システム科・防災チーム、至学館高等学校家政科、名古屋中学校・高等学校人文・社会科学研究部減災チーム、名城大学歴史文化研究会・MMCマジッククラブの8団体が出展しました。
電動糸鋸を使った工芸高等学校インテリア科の木製パズルや、至学館高等学校家政科による反射材を利用したペンギンのきんちゃく作り、名城大学MMCマジッククラブのマジックボックス作りなど、普段は触れることのできない機械などを使ったり、参加者のオリジナルの作品を作ったりして、さまざまな製作ができました。
工芸高等学校インテリア科
至学館高等学校家政科
名城大学MMCマジッククラブ
工芸高等学校グラフィックアーツ科では平版印刷を体験し、どのように印刷ができているか興味を持つことができました。工芸高等学校都市システム科では、鉄道の運転体験や鉄道おもちゃを組み立てるなど、小さなお子さんも楽しめました。
工芸高等学校グラフィックアーツ科
工芸高等学校都市システム科
名城大学歴史文化研究会では、甲冑や刀などの武具の展示などを行いました。初めて触れる武具に興味津々の様子でした。
名城大学歴史文化研究会の甲冑・武具展示
工芸高等学校防災チームでは非常持ち出し袋の中身を考えたり、違う生物に生まれかわったら、どのような環境下で生きているのかを考えるワークをしました。名古屋中学校・高等学校人文・社会科学研究部減災チームではポスターを使った発表や栄養素の計算などを行いました。
工芸高等学校防災チーム
名古屋中学校・高等学校減災チーム
11月は児童虐待防止推進月間と定められており、東区では、各学区子育てサロン、乳幼児健診会場、エリア支援保育所、イオンモールナゴヤドーム前にてオレンジリボンキャンペーンを行いました。
イオンモールナゴヤドーム前では子ども青少年局と共催でイベントを行い、約2,400名の方に啓発を行いました。
「オレンジリボン」には、子どもの虐待の現状を広く知らせ、子どもの虐待を防止し、虐待を受けた子どもが幸福になれるように、という気持ちが込められており、地域全体で子どもを見守る社会となるよう呼びかけました。
オレンジリボンキャンペーンを多くの方に呼びかけます。
キャンペーンでは、多くの方に児童虐待防止を呼びかけます。
今年度3回目となる第63回東区健康のつどいが開催され約190人の参加者が熱心に聴講されました。
第1部は、独立行政法人国立病院機構長良医療センターの院長、山田堅一先生から「認知症の予防-日頃の生活習慣を見直す-」をテーマとする講演が行われました。
参加者からは、「ユーモアと笑いのあるとても楽しい時間でした。」、「笑顔の大切さを学びました、チーズ・ウィスキー・ミッキー毎日します。」、「先生のお話しは納得できることが多くこれからの人生の支えとします。」などの感想をお寄せいただきました。
【第1部】 山田先生の講演
第2部の「楽しく続けるコグニサイズ」では、理学療法士の坂本玲介先生による健康教室が行われました。
認知症を予防するために頭と体を使った運動を行い参加者からは、「楽しく頭、手、足を動かすことができ、継続していきたいです。」、「楽しかったけどあまりできなくてガッカリしました。」、「自宅でもやりたいので、配付できる資料があれば配ってほしい」などいろいろ感想やご意見をいただきました。
第2部 坂本先生の健康教室 「コグニサイズとは?」
「3の倍数で手をたたく!」
健康のつどいは、年間4回実施されます。今年度最後となる次回は1月に開催予定です。みなさまお誘い合わせの上、お越し下さい。
東スポーツセンターにて「第2回ニコニコ子育て広場」を開催しました。
乳幼児、保護者あわせて298名の方にご来場いただきました。
保育園によるお楽しみ会、親子ふれあい体操、工作コーナー、絵本コーナー、ボールプールなどの遊具コーナー、育児相談コーナーなど様々なコーナーをお楽しみいただき、親子や友達同士が楽しく交流できるイベントとなりました。
例年、ニコニコ子育て広場は、年に2回開催しています。来年度の開催につきましては、決まり次第ご案内させていただきます。
様々なコーナーでお楽しみいただきました。
たくさんの方にご来場いただきました。
今年度2回目となる第62回東区健康のつどいが開催され約220人の参加者が熱心に聴講されました。
第1部は、東区古出来の小池ハートクリニック院長 小池 明 先生から「心臓病でも元気!‐心臓リハビリテーション‐」をテーマとする講演が行われました。
講師の小池先生からは、心臓の役割に関するわかりやすい説明や、心臓リハビリテーションにより運動能力を向上された方の事例紹介などがありました。
第2部の「笑って健康に‐イスにすわって体力づくり‐」では、介護予防運動指導員の杉浦 節子 先生による実技指導が行われました。
杉浦先生からは、いすに座っての足踏みや腕を上げる等の教室が行われました。後半では、音楽を聴きながら運動し参加者からは、時が経つのを忘れるくらい楽しく運動することができましたとの声も寄せられました。
健康のつどいは、年間4回実施されます。次回は11月に開催予定です。みなさまお誘い合わせの上、お越し下さい。
第1部 小池先生の講演です
第2部杉浦先生の実技指導です。
9月16日の「敬老の日」を前に、9月6日(金曜日)、今年数え100歳となる砂田橋学区の岸本襄二さんを東区長が訪問して長寿を祝いました。
岸本さんは1920年、大正9年生まれ。長寿の秘訣は「規則正しい生活と適度な運動」。敬老パスを使って、久屋大通駅まで移動し、栄の地下街をウオーキングしているそうです。「地下街は、夏は涼しくて冬は暖かいから、歩くのに最適。何より万一倒れても必ず誰かいるから安心」と笑顔で語られました。
名古屋市では、敬老の日のお祝いとして、敬老金(数え100歳3万円・数え88歳3千円)を贈呈しています。
9月1日の「防災の日」に東区総合防災訓練を旭丘小学校、桜丘中学校で行いました。
桜丘中学校の訓練は、午前8時半ごろに「南海トラフ巨大地震」が発生し、家屋の倒壊、地震火災の発生、人的被害及び物的被害が発生したと想定して実施しました。
地域のみなさんは自宅からの避難訓練、ガラス飛散防止講座、応急救護訓練を行い、「自らの命を守るための行動」や日ごろの災害への備えについて考える機会となりました。
また、避難所運営訓練や避難所体験などを通して、実際に被災したときの状況を知り、被災した時の心構えをすることができました。
訓練をきっかけに、家庭で、地域で、日頃から出来ることに取り組み、防災・減災の準備を進めましょう。
愛知県柔道整復師会による応急救護訓練
旭丘避難所運営リーダーによる避難所体験
旭丘消防団によるガラス飛散防止講座
東スポーツセンターで、第15回東区子ども会学区対抗綱引き大会が開催されました。
各学区から選手、監督、トレーナー合計160名以上が参加し、熱戦を繰り広げました。選手の子どもたちが力いっぱい綱を引き、保護者の方も応援に力が入りました。
綱引き大会の様子です。
順位 |
1・2年の部 |
3・4年の部 |
5・6年の部 |
---|---|---|---|
優勝 |
山吹学区 |
旭丘学区 |
葵学区 |
準優勝 |
東桜学区 |
山吹学区 |
山吹学区 |
3位 |
旭丘学区 |
東桜学区 |
東桜学区 |
東桜学区の皆さん
山吹学区の皆さん
葵学区の皆さん
旭丘学区の皆さん
訓練は、集中豪雨や台風襲来等の出水期を迎えるにあたり、防災体制の強化を図ること並びに、地域住民に対し風水害、土砂災害に関する知識の普及啓発及び防災意識の高揚を図ることを目的としています。
矢田川緑地では、区役所の他、消防署・警察署・土木事務所等、関係機関が連携し、車両誘導、土のう作成・搬送、資機材搬送、水防工法などの水防活動訓練を行いました。
また今年度は、山吹学区と東白壁学区で住民参加型の訓練を行いました。
下水道直結式仮設トイレや間仕切りの設営訓練、地下式給水栓設置訓練、簡易水防工法訓練、備蓄倉庫の確認、災害ボランティアセンターの講話などを行い、防災・減災に関する知識の普及啓発を行いました。矢田川橋緑地で土のうの作成と搬送訓練を行いました。
山吹小学校で間仕切りの設営訓練をしました。
東白壁小学校で簡易水防工法訓練をしました。
小学生サッカー教室&ラグビー教室を名古屋高校で開催いたしました。
名古屋高校のサッカー部、ラグビー部の生徒が講師となり、小学生たちが楽しみながら競技を学べる場になりました。
健康のつどいは、東保健センターが東区医師会・東区保健環境委員会との共催により開催している健康づくりのための講演会です。当日は、梅雨晴れの蒸し暑い日となりましたが、大勢の参加者が熱心に聴講されました。
第1部は、東区砂田橋の日比耳鼻咽喉科 院長 日比 達也さんから、テーマ「加齢と耳鼻咽喉科」として、加齢に伴う聴覚、嗅覚、味覚、嚥下機能等の変化についての講演がありました。参加者からは「たいへんよかった」との声が多数寄せられました。
また、第2部の「生きるのが楽になるラフターヨガ(笑いヨガ)」ではマスタートレーナーの川上 まきさんによる実技指導が行われました。最初に、笑いヨガとは笑いの体操とヨガの腹式呼吸を組み合わせたものとの説明を受けました。引き続き実技指導が行われ、笑うことで新鮮な酸素を取り入れることができ、元気になったとの声も寄せられました。
健康のつどいは、年間4回実施されます。次回は9月に開催予定です。みなさまお誘い合わせの上、お越し下さい。
第1部 日比先生の講演です
第2部 川上先生の実技指導です
東区役所講堂で春のいけばな展を開催しました。
東区華道協会に属する各流派の社中のいけばなや創作いけばなが展覧され、大変多くの方に身近な芸術に親しんでいただけました。
いけばな展は秋にも開催する予定です。是非ご鑑賞ください。
いけばなの展示の様子です。
見事にいけられた作品が展示されております。
東区役所 区政部 地域力推進室 地域力推進係
電話番号: 052-934-1123
ファックス番号: 052-935-5866
電子メールアドレス: a9341123@higashi.city.nagoya.lg.jp
名古屋市東区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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