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ちくさ子ども防災キャンプ

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ページID:169354

最終更新日:2024年11月1日

令和6年度「ちくさ子ども防災キャンプ」を開催しました!

「ちくさ子ども防災キャンプ」は、将来を担う子どもたちに、起震車体験や初期消火訓練、給水訓練、避難所となる小学校の体育館での宿泊など、体験を中心とした実践的な防災教育を行うもので、名古屋市役所では、千種区でのみ実施しています。

令和6年度は、10月12日(土曜日)から13日(日曜日)にかけて、千種小学校の体育館などをお借りして、宿泊を伴う訓練を実施しました。

参加者

千種区在住の小学生(4から6年生)とその兄弟姉妹、保護者 54名

訓練内容

  • 避難所宿泊体験
  • 地震体験(起震車)
  • 初期消火訓練
  • AED訓練
  • 給水訓練
  • 災害時のトイレ講習
  • 被災地(陸前高田市)語り部講演 など

参加機関

  • 千種消防署
  • 千種消防団
  • 千種警察署
  • 上下水道局東部営業センター
  • 千種区社会福祉協議会
  • 災害ボランティアちくさネットワーク
  • 日本赤十字社愛知県支部
  • 中部電力パワーグリッド(株)
  • 野村不動産ライフ&スポーツ(株)(メガロス千種)
  • (株)トヨトミ
当日の様子

参加者アンケート

Q.ちくさ子ども防災キャンプに参加して、全体的にどのように思いましたか?

参加者アンケート

参加者の声(アンケートより抜粋)

保護者

  • 日頃からよく言われている防災グッズは準備をしていましたが、いざ避難所での宿泊を体験すると、自分にとっては必要だなと思うものが見つかったので、今後の備えに活かせると思いました。ハザードマップなど、家族各々は地図を見たことはあったが、一緒に見て話し、共有できたことは大きかったと思います。
  • 災害を経験した事がないのでやはり、甘く考えていた自分がいて、地震の震度体験や実話、宿泊体験する事でたくさんの事を学びました。
  • 実際にあると便利だった物の話はとても参考になりました。トレイなど、食事をしていて、床に置いてバラバラになってしまっていたことなど、体験から色々と気づきが得られました。
  • 災害への備えは十分のつもりでいましたが、心構え等は不十分でした。クロスロードゲームでは心理を学ばせていただきました。貴重な体験、経験となりました!

児童

  • 今回の経験をもとに、家に備えているものを見直し、買い足したりしようと思いました。
  • 友達へ、この防災キャンプで学んだことを教えたい。
  • 普段とは違う場所で寝泊まりすることは楽しかったです。少し不便だと思う点もあり、きつい場面もありました。
  • 楽しかった。あと、実際の災害だともっとぎゅうぎゅうで寝ると知って怖いと思った。


このページの作成担当

千種区役所区政部総務課庶務担当

電話番号

:052-753-1811

ファックス番号

:052-762-5044

電子メールアドレス

a7531811@chikusa.city.nagoya.lg.jp

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