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ちくさ子ども防災キャンプ

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ページID:169354

最終更新日:2025年7月11日

令和7年度「ちくさ子ども防災キャンプ」を開催します!

「ちくさ子ども防災キャンプ」は、将来を担う子どもたちに、起震車体験や初期消火訓練、給水訓練、避難所となる小学校の体育館での宿泊(予定)など、体験を中心とした実践的な防災教育を行うもので、名古屋市役所では、千種区でのみ実施しています。

令和7年度は、10月18日(土曜日)から19日(日曜日)にかけて、猪子石中学校の体育館などをお借りして、宿泊を伴う訓練を実施します。

日時

令和7年10月18日(土曜日)午後3時から令和7年10月19日(日曜日)午前8時(予定)1泊2日

場所

名古屋市立猪子石中学校(千種区千代が丘2-5)

参加対象者

千種区及び名東区(蓬来学区及び平和が丘学区に限る)在住の小学生(4から6年生)とその保護者 

実施内容(予定)

避難所宿泊体験、地震体験(起震車)、初期消火訓練、給水訓練(夕食のための水汲み)、被災地(陸前高田市)語り部講演 など

募集人数

40組80名程度

申込方法

千種区及び名東区(蓬来学区及び平和が丘学区に限る)内の公立小学校並びに千種区内周辺の国立・私立小学校へ申込URLが記載されたチラシを7月中旬までに配布させていただく予定ですのでそちらからお申込みください。


インターネットから申込できない場合は、下記担当までご連絡ください。参加者申込用紙をお届けします。

申込締切

令和7年7月31日(木曜日)

注意事項

参加希望者多数の場合は、抽選とさせていただきます。

参加決定(抽選結果)については9月上旬に書面でお知らせします。

9月中旬から下旬に参加者(保護者)向け説明会を開催する予定です。

内容は現時点の予定であり、今後変更する可能性があります。

保護者の参加を必須とします。

雨天でも実施しますが、気象警報が発令されている場合等は中止することがあります。詳しくは参加決定後にお知らせします。

昨年度の活動の様子(会場:千種小学校)

当日の様子

昨年度の参加者アンケート

Q.ちくさ子ども防災キャンプに参加して、全体的にどのように思いましたか?

参加者アンケート

昨年度の参加者の声(アンケートより抜粋)

保護者

  • 日頃からよく言われている防災グッズは準備をしていましたが、いざ避難所での宿泊を体験すると、自分にとっては必要だなと思うものが見つかったので、今後の備えに活かせると思いました。ハザードマップなど、家族各々は地図を見たことはあったが、一緒に見て話し、共有できたことは大きかったと思います。
  • 災害を経験した事がないのでやはり、甘く考えていた自分がいて、地震の震度体験や実話、宿泊体験する事でたくさんの事を学びました。
  • 実際にあると便利だった物の話はとても参考になりました。トレイなど、食事をしていて、床に置いてバラバラになってしまっていたことなど、体験から色々と気づきが得られました。
  • 災害への備えは十分のつもりでいましたが、心構え等は不十分でした。クロスロードゲームでは心理を学ばせていただきました。貴重な体験、経験となりました!

児童

  • 今回の経験をもとに、家に備えているものを見直し、買い足したりしようと思いました。
  • 友達へ、この防災キャンプで学んだことを教えたい。
  • 普段とは違う場所で寝泊まりすることは楽しかったです。少し不便だと思う点もあり、きつい場面もありました。
  • 楽しかった。あと、実際の災害だともっとぎゅうぎゅうで寝ると知って怖いと思った。


このページの作成担当

千種区役所区政部総務課庶務担当

電話番号

:052-753-1811

ファックス番号

:052-762-5044

電子メールアドレス

a7531811@chikusa.city.nagoya.lg.jp

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