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ちくさ子ども防災キャンプ

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このページを印刷する最終更新日:2023年11月14日

ページID:169354

令和5年度「ちくさ子ども防災キャンプ」を開催しました!

 「ちくさ子ども防災キャンプ」は、将来を担う子どもたちに、起震車体験や初期消火訓練、応急手当訓練、避難所となる小学校の体育館での宿泊など、体験を中心とした実践的な防災教育を行うもので、名古屋市役所では、千種区でのみ実施しています。


 令和5年度は、10月14日(土曜日)から15日(日曜日)にかけて、自由ケ丘小学校の体育館などをお借りして、5年ぶりに宿泊を伴う訓練を実施しました。

参加者

千種区在住の小学生(4年生から6年生)と保護者 45組95名

実施内容

避難所宿泊体験、地震体験(起震車)、初期消火訓練、応急手当訓練、給水訓練、災害時の食の講演、被災地(陸前高田市)語り部講演など

活動の様子

シェイクアウト訓練、起震車体験、給水訓練、語り部講演、備蓄食試食、就寝スペースづくりの写真

参加者アンケート

ちくさ子どもキャンプに参加して、全体的にどのように思いましたか?

満足またはどちらかというと満足の回答が100パーセント、どちらかと満足できなかった、満足できなかったの回答は0パーセント

参加者の声(アンケートより抜粋)

  • 子供は、『現実に起こったらどうしよう』と問題意識を高くキープし取り組むことが出来たため、各ブースで活発に質問をしていた姿が印象的で、嬉しくもありました。子供はほかの家族の宿泊準備を興味深く観察していたので、思うことが沢山あったのでしょう。帰宅後の話し合いが楽しみです。
  • 考えて持ち物を選んできましたが、実際に過ごしてみて、良かったもの、足りなかったものなど、気づけて良かったです。
  • 実際被災した際に何をすべきか、今回のキャンプを通じで子どもと共有できたことが   なにより良かったと思います。
  • 通常の防災訓練では体験することができない、避難所生活の経験ができたことは、子どもにとって、記憶に残るものになったと思います。

このページの作成担当

千種区役所区政部総務課庶務担当

電話番号

:052-753-1811

ファックス番号

:052-762-5044

電子メールアドレス

a7531811@chikusa.city.nagoya.lg.jp

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