令和4年度　人権尊重のまちづくり事業　ボッチャを体験しよう!

5月26日（木曜日）に千種生涯学習センターで「令和4年度人権尊重のまちづくり事業　ボッチャを体験しよう！」体験会を開催しました。

24名の参加者の皆さんは、人権啓発やパラリンピック種目「ボッチャ」について説明を受けた後、チームに分かれて実際に競技を体験しました。

会場は和気あいあいとした雰囲気で、投げたボールが狙ったところにいくと拍手をされていました。

「ボッチャ」は、脳性麻痺や手足の不自由な方々のために考案されたスポーツです。近年では、子どもからお年寄り、障害のあるなしにかかわらず、誰でも楽しむことができるスポーツとして注目されています。

名古屋市では、「なごや人権施策基本方針」の基本理念である「市民一人ひとりの人権が尊重され、差別や偏見がない人権感覚に優れた『人間性豊かなまち・なごや』の実現」を目指しています。

今後も、「人間性豊かなまち・なごや」の実現に向けて誰もが一緒に楽しめるスポーツ「ボッチャ」を推進してまいります。