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西蓮寺さいれんじ(引接山来迎院いんじょうざんらいこういん西蓮寺)

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このページを印刷する最終更新日:2008年12月24日

ページID:705

ページの概要:西蓮寺さいれんじ(引接山来迎院いんじょうざんらいこういん西蓮寺)について

西蓮寺さいれんじ(引接山来迎院いんじょうざんらいこういん西蓮寺)の境内

 浄土宗寺院。京都清浄華院の末寺。寛政十年(1798)丹羽郡秋津村に釈迦堂として創建。明治三十八年(1905)京都府紀伊郡下鳥羽村西蓮寺を合併移転。当地への移転は大正六年(1916)。本尊は阿弥陀如来。現在の本堂・書院・庫裏・弘法堂の落成は昭和九年(1934)、その時観音勢至二菩薩の入仏供養を行う。本堂右に大正十一年(1922)建立の大師堂があり、その尊像は横三蔵町松林寺より移したもの。

所在地:姫ヶ池通1丁目28番1

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