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熱田区を舞台にVR技術を活用した歴史体感事業を実施します!

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このページを印刷する最終更新日:2023年8月31日

ページID:164120

ページの概要:令和4年度事業の続編となる「VRを活用した歴史体感事業」のお知らせ

熱田には、かつて主要街道のひとつである東海道で随一のにぎわいを誇った宿場町があったことを知っていますか?

今年度、熱田区では「昔の熱田はこうだったんだ!」、「今の熱田にはこんな場所があるんだ!」と皆さんに熱田の今昔を感じていただける事業を予定しています。

宮の渡しを描いた浮世絵

形式は、一定期間を設けたものや、イベント限定のものなど様々!
ぜひご参加ください。

事業内容

現在、大きく2つの目玉事業を進めています。熱田区にお住まいの方も、そうでない方も熱田の魅力に気づいていただける事業になっています。

いずれも令和5年10月1日(日曜日)から開始する予定です。お楽しみに!

目玉1:まるでタイムスリップ!東海道随一のにぎわいを体感しよう

東海道道標から宮の渡しへ続く「東海道随一のにぎわい」と評された江戸時代の宮宿の町並みを、VR(仮想現実)技術を使って再現します。

制作にあたり、アドバイザーとして名古屋市立大学芸術工学研究科・向口准教授にご協力いただいています。

VRで再現したかつての東海道の様子

右の画像は、今回VRで再現に挑むエリアを描いた絵図です。このような絵図や古地図を参考にして制作します。
今では見ることができない東浜御殿や浜鳥居などの歴史的建造物や町を行きかう人々の様子が再現されており、VRゴーグルを装着することで自分がまるでその町並みの中にいるかのような体験をしていただくことができます。

ゴーグルを使った体験をするには?

下表のとおり、区内で実施を予定しているイベントにて、VR体験ブースを出展する予定です。

イベント一覧
日程イベント名開催場所
 10月1日(日曜日) あつた朔日市 熱田神宮
 10月8日(日曜日) 熱田区区民まつり 白鳥公園 
 11月1日(水曜日) あつた朔日市  秋葉山圓通寺 
 11月19日(日曜日)  あったか!あつた魅力発見市 宮の渡し公園
 12月1日(金曜日) あった朔日市 熱田神宮

(注1)体験で使用するゴーグルは、13歳以上の方の使用を推奨されています。体験ブースでは、体験されている方が見ている風景がモニター上に表示されますので、13歳未満の方はそちらでお楽しみください。

(注2)天候不良等により、ブース出展を中止する場合があります。

目玉2:なぞ解きブックを手に、熱田区内を巡ろう!

熱田神宮や宮の渡し公園、大瀬子公園など区内の魅力が詰まった見どころスポットを、謎を解きながら巡ろう!

大人気歴史コメディー「ねこねこ日本史」に登場する偉人に扮したかわいいキャラクターたちが案内してくれます。

謎解きブックは初級・上級の全2種類を予定しています。お好きな方をお選びください。

見事クリアされた先着1000名様に、「ねこねこ日本史」のオリジナルカードをご用意しております!

さらに、クリアされた方の中から抽選でオリジナルトートバッグ等をプレゼントいたします。

(注3)初級と上級でなぞ解きスポットが異なります。ご注意ください。

なぞ解きブックを手に入れるためには?

熱田区内各所を中心に、市内公所で10月1日(日曜日)より配布予定です。

事業の制作レポート

事業担当者がこの事業の見どころをレポートにまとめました。

事業レポート

Adobe Reader の入手
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昨年度事業の紹介

昨年度も、旧国宝であった熱田神宮のかつての正門「海上門」をAR(拡張現実)技術で再現するなど、熱田区の魅力を発信する事業を行いました。

昨年度の事業について

このページの作成担当

熱田区役所 区政部 地域力推進室 地域力推進係
電話番号: 052-683-9425
ファックス番号: 052-683-9494
電子メールアドレス: a6839425@atsuta.city.nagoya.lg.jp

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