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犬の飼主のみなさまへ!

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このページを印刷する最終更新日:2021年3月29日

ページID:86782

安全で安心できるきれいなまちを!

 公共の場所や他人の土地・物件をフン等で汚すことは条例で禁止されています。違反すると罰金に処せられることがあります。

 詳しくは犬の飼い主様へ

「(名古屋市役所)健康福祉局健康部食品衛生課獣医務係作成のページへのリンクです」

犬はつないでおかなければなりません。

 飼主にとっておとなしい犬でも他の人は怖いと思ったりします。
散歩のときは、必ず制御できる方が引き綱をつけ散歩してください。
条例により、犬は常につないでおかなければなりません(おりの中に入れるなど、一部の例外を除く)。違反した場合は罰金に処せられることがあります。

犬の登録と狂犬病予防注射

生後91日以上の犬には登録(生涯1回)と毎年1回(4月から6月)の狂犬病予防注射が義務づけられています。
登録の証明となる鑑札と、予防注射が済んだことの証明である注射済票は、必ず犬の首輪などにつけてください。

登録申請手数料3,000円、狂犬病予防注射済票発行手数料550円


詳しくは犬の登録と狂犬病予防注射について

「(名古屋市役所)健康福祉局健康部食品衛生課獣医務係作成のページへのリンクです」



こんなときどうしたらいいの?

犬が人にかみついた

こう傷事故は届け出てください。

 まずは、かまれた方の傷の手当をしてください。飼主はその後、昭和保健センターに事故の報告(こう傷事故の届出)をし、その指示に従ってください。

放浪犬にかまれた時も保健センターへ犬の特徴などかまれた時の状況を報告してください。

飼い犬が行方不明になった

行方不明になって飼犬が泣いています。

 昭和保健センターと昭和警察(電話052-852-0110)に連絡してください。いなくなった日時、犬の特徴などを詳しく伝えてください。
 失踪動物情報は市内のすべての保健センターと動物愛護センターで共有しています。
 また、昭和保健センター窓口では動物愛護センターに収容中の犬の画像を見ることができます。

どうしても飼えなくなった

 まずは全力で新しい飼主をさがしてください。どうしても新しい飼主がみつからないときは、動物愛護センターに相談してください。

「しつけ」をしたいのだけど

飼犬のしつけをしましょう。


 動物愛護センターでは「犬のしつけ方教室」を定期的に開催しています。

飼い犬が死んだ

飼犬も死亡の届出をしてください。


 昭和保健センターに死亡の連絡(犬の死亡届)を必ず出してください(手数料はかかりません)。
 飼い犬の処理については、八事霊園、環境事業所に連絡して処理(有料)するか、他にも民間業者(有料)で処理してくれるところもありますので探してみてください。

引越しをした場合は?

引っ越した場合は移転の手続きをしてください。

 引越した場合は、移転先を管轄する保健所・役場等で転入の手続きをして下さい。
所有者を変更した場合は、犬の所在地を管轄する保健所・役場等で変更の手続きをして下さい。
その際には今まで使っていた鑑札、注射済票をお持ちください。
(市外へ転出した場合、鑑札は無料でその自治体の鑑札と交換できます。)

鑑札、注射済票がお手元に見当たらない場合は昭和保健センターにご相談ください。毎年行われる狂犬病予防集合注射の案内が確実に届くようにするためにもご協力をお願いします。

このページの作成担当

昭和区役所昭和保健センター 健康安全課食品衛生・動物愛護等担当

電話番号

:052-735-3959

ファックス番号

:052-731-0957

電子メールアドレス

a7353959@showa.city.nagoya.lg.jp

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