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見晴台遺跡(みはらしだいいせき)と見晴台考古資料館(みはらしだいこうこしりょうかん)

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このページを印刷する最終更新日:2019年4月8日

ページID:1498

ページの概要:見晴台遺跡(みはらしだいいせき)と見晴台考古資料館(みはらしだいこうこしりょうかん)の紹介

見晴台遺跡の写真

見晴台遺跡

  見晴台遺跡は笠寺台地南端に位置し、面積約3ヘクタール高さ約15メートルの平坦な舌状台地上にあります。遺跡からは、約2万年前の旧石器時代から中世までの遺物や遺構が発掘されています。なかでも竪穴住居跡や濠、また甕や壺、高坏などの弥生土器が多く出土し、質、量ともすぐれた遺跡です。
 見晴台考古資料館は、昭和54年(1979年)10月に笠寺公園の中に建設されました。弥生時代の集落である見晴台遺跡の調査結果を中心に紹介しています。館内に展示されている資料の多くは、毎年夏に中学生以上の市民参加で行われた発掘調査で、市民が掘り出したものです。また、「住居跡観察舎」には竪穴住居が復元されています。

見晴台考古資料館の写真

見晴台考古資料館

住居跡観察舎の写真

住居跡観察舎

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