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新生児聴覚検査

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このページを印刷する最終更新日:2021年4月1日

ページID:131919

ページの概要:令和2年10月から新生児聴覚検査の公費負担を行っています。

令和2年10月1日から新生児の聴覚に関する異常の早期発見や、異常に対する早期の対応を図るため、新生児聴覚検査の公費負担を行っています。

対象者

名古屋市内にお住まいの生後6か月以内のお子様

受診時期

概ね生後3日頃

対象となる検査

自動ABR検査またはOAE検査

  • 令和2年10月1日以降に実施した検査が対象です。
  • 初回検査のみを対象とし、精密検査は対象外です。

実施機関

名古屋市と委託契約した医療機関・助産所(愛知県内)

  • 検査の実施前に、受診票を使用できるかどうかを必ずご確認ください。
  • 里帰り出産等で、愛知県外の医療機関等(国内のみ)で受診される場合は、健康診査費用を償還払いします。

愛知県外の医療機関で妊産婦健康診査等を受診される方へ

受診方法

新生児聴覚検査受診票を実施機関に提出し、受診してください。

対象となる検査について、自己負担は発生しません。

なお、対象となる検査以外に行った検査等の費用は自己負担となります。

受診票の受け取り方法について

令和2年9月以前に母子健康手帳別冊を受け取られた場合、別冊に新生児聴覚検査受診票が綴られておりませんので、以下のどちらかの場所で新生児聴覚検査受診票を受け取ってください。

  • 名古屋市内の各区保健センター
  • 名古屋市と委託契約した医療機関・助産所

受診票を受け取るためには、母子健康手帳と母子健康手帳別冊の両方が必要ですので、忘れずにお持ちくださいますようお願いいたします。

里帰り中で受診票を受け取ることができない場合(愛知県外の医療機関で検査を受ける場合)

  • 検査費用について償還払の申請をするためには、保健センターで新生児聴覚検査受診票の交付を受ける必要がありますが、すでに里帰り出産のために愛知県外の実家などに帰省しており、検査実施日までに保健センターで新生児聴覚検査受診票を受けとることができない場合は、医療機関に受診票を持参できなかったことをお伝えいただき、医療機関の了承を得たうえで、母子健康手帳を提示して検査を受けて下さい。
  • 検査実施後に、保健センターで新生児聴覚検査受診票の交付を受け、報告票の太枠内をご自身で記載してください。報告票の医療機関記載欄については、医療機関に検査結果を記載してもらってください。医療機関に記載していただくことができない場合は、母子健康手帳の検査結果の記載があるページのコピーを報告票に添付し、検査を実施したことが確認できる場合に限り、助成対象となります。

このページの作成担当

子ども青少年局子育て支援部子育て支援課母子保健係

電話番号

:052-972-2629

ファックス番号

:052-972-4419

電子メールアドレス

a2629@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp

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