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償却資産の評価方法

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:74977

ページの概要:償却資産の評価方法について説明しています。

国が定めた固定資産評価基準に基づいて、次のとおり、資産の取得年、取得価額および耐用年数をもとに評価額を算出します。

  • 前年中に取得した資産

評価額=取得価額×(1-減価率÷2)

  • 前年前に取得した資産

評価額=前年度の評価額×(1-減価率)

以後、毎年この方法により計算し、取得価額の5%まで減価します。

(注1)取得価額:原則として国税の取り扱いと同様です。

(注2)減価率:固定資産評価基準別表第15「耐用年数に応じる減価率表」に掲げる耐用年数に応じた減価率となります。詳しい減価率については、下記の「減価率表」をご覧ください。

減価率表

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お問い合わせ先

このページの作成担当

財政局 税務部 固定資産税課 資産担当

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