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2 事務事業の効率化とコスト縮減(189件)

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このページを印刷する最終更新日:2005年4月4日

ページID:3795

ページの概要:2 事務事業の効率化とコスト縮減(189件)について

(1) 事務事業の効率化(61件)

  • 生涯学習センターや生涯学習推進センターの各期のご案内は重なりが多く、半分近くは捨てられているのが現状。広報なごやにも掲載されているので、発行部数を減らして経費削減できるのではないか。その他の色々なパンフレットや募集要項等も担当者が連絡しあって、市民に伝える方法の工夫と無駄をなくすことを手がけてもらいたい。
  • 役所の市民に対するパンフレットをとっても金がかかりすぎている。
  • 市主催講演会でのボールペンの粗品は経費削減のためにやめてもよいのではないか。
  • 大学生など遊ぶためにアルバイトしている人たちの教育予算、若者のためのイベント予算を削減してもらいたい。
  • 図書館の本を寄贈でまかなう。寄付してもらった本に寄贈者の名前を載せるなり、名誉でお返しすればよい。
  • 市の研究機関(研究所)を縮小すべき。大した成果もあげていないのに予算を出すのは?学校などに移管すべき。
  • 参加の少ない定期大会(例:天白区ソフトテニス大会)は見直しをする。
  • 福祉も出し過ぎはいけない。今の老人は金を持っている。
  • 市民サービスの縮小
  • 収入に即した経費の見積もりとなるよう、増税ではなく経費節減に努め、少々の市民サービスの低下は我慢してくれるように市民に訴える。
  • 自転車・車の放置車両の始末料が多い。警察に申し入れをして、検挙を厳しくしてもらえば数量が減る。
  • 放置自動車・自転車の処理費がバカにならないので、警察に取り締まりを強化するよう申し入れる。
  • ガードレール破損が多い市道幹線(天白区)に注意印をつけているのでは消耗して金がかかるので、突起を取り付けて永久解決を図り、ランニングコストを安くする。
  • 花や樹木がない歩道、高架下での散水を止める。
  • 市バスに広告を取りいれ歳入増を図る。
  • 地下鉄・バスの本数を乗車率に比例して減らす。
  • ごみ収集回数を見直す。私の家ではごみのほとんどが可燃ごみとプラスチック包装で、紙包装はある程度まとまってから出している。収集の間隔があけば、家の中にごみをおきたくないという人間心理でごみも減るのではないか。市民モニターなどで調査してみてはどうか。
  • 低金利を利用して借り換えを検討したらどうか。
  • 甘い前提条件を捨て歳出削減の定量的な目標を設定すべき。
  • 財政健全化計画を策定するよりも、できるところから経費削減の強化すべき。
  • 組織改革による内部管理等事務合理化
  • 職場内の非効率の改善
  • スクールランチのメニューを一つに絞り、月単位で和洋中など変更する。栄養士が献立を考える。
  • 学校給食は自校調理方式に固執せず、センター化を検討する。
  • 中学校・高校の制服を自由化して、補助金を削減してほしい。制服に対する風紀秩序を維持するための雑費を軽減すべき。
  • 私学補助等、閉校同様の学園への諸策見直し。
  • 各種イベント・補助事業等をある期間全て中止する。
  • 各種補助金・助成金を徹底的に精査して、カットすることも考える。
  • 意味のない補助金(自治会、老人クラブなど)の即廃止。
  • 民間団体及び団体事業への補助金を一度全て打ち切るか、見直す。必要性のある補助金については、公開ヒアリングを行う等の手続を踏んだ上で決定すべき。
  • 補助金等、本当に現在必要かどうかの見極めが必要。
  • 真剣に財政危機の問題を考えているならば、比較的手のつけやすい黒塗り公用車を削減することを検討されたい。
  • 公用車を廃止して、公共交通を利用する。
  • 公用車の無駄使いを即刻改めるべし。
  • 新聞で取り上げられた黒塗り公用車の件はあきれた話だ。処分すべき。
  • 市会運営費が市の財政赤字化の一因なので見直しをする。
  • 議員・議会運営にかかわる経費を10~30%以上大幅に削減する。
  • 議員の調査費は10万程度に下げる。
  • 市会議員の調査研究費の廃止
  • 議員に支給している調査費の使途が甚だ不明瞭。全廃か50%以下に削減すべき。
  • 建物が広すぎて能率が悪いのを改善する。
  • 行政サービス機関はすべて複合庁舎化し、管理費等を削減する。
  • 市役所の電気が夜煌煌とついているが、必要なのか疑問。また、消耗品の無駄使いはないか。
  • 公共施設の照明を原則として間接照明から直接照明にする。間接照明の明るさを直接照明でまかなえば、照明器具を減らせるし、電球取り替え工数も少なくてすむ。
  • 学校での私用電話、光熱、水道などの無駄はないか。
  • 新しい施設をつくっておいて運営費を削減する手法は賛成できない。
  • 各地にスポーツ施設を公費で建設しているが、企業の施設をリーズナブルな利用料で使用できるようにしたらいいと思う。
  • 図書館・生涯学習センターなど民間にできる仕事は民間に任せる。
  • 市バスの運転手パート化や民間バス会社への委託運行
  • 市立学校の事務の民間委託
  • 施設の民営化(例えば東山スカイタワー)。ただし教育・文化に貢献している施設は民営化しない。
  • 企画、監査、計画、指導、監督以外の仕事、ルーティンワークは民間にやらせる。
  • 公務員がやるより外注した方が安くできることが多いことに気付いてほしい。
  • 公共施設の運営で民間委託が可能なものは早く民間委託すべき。
  • アウトソーシング
  • 人材・ノウハウにおいて、優秀な「民」のやり方も積極的にとり入れていくべき。
  • 一般行政職の委託化(他市では実施済、区役所へ行ってもボーとしている人を見る)。
  • 窓口業務の委託化(特に、区役所市民課窓口等)。接客態度の悪い中年以上の職員に変えて委託化(嘱託化)する。コストは半分以下になるし、若い嘱託員(OBは不可)の雇用によって明るい窓口になる。
  • 税収不足は何が原因なのか追求しているか。単なる収支計算が職員の仕事ではない。各分野の支出内訳をきちっと捉えているとは思えない。
  • 経費削減の努力は評価できるが、抜本的な解決策とするには難しい。削減・縮小ばかりでは、今後行政に期待される多様な住民サービスの実施がうまくいかない。
  • 市民の水の無駄使いは目に余る。一人一人が資源を大切に暮らしてほしい。

(2) 計画的な定員管理と人件費の抑制(44件)

  • 市職員3分の1のリストラ(区役所の人数を調査する)。
  • 職員削減がまったく甘い。
  • 使えない人材のリストラをすべき。
  • 仕事をしない職員を辞めさせるのが一番。リストラを実行しなさい。
  • 仕事をしない人間を置いてあることに問題がある。人件費を半分にして、民間並のリストラをする。
  • 希望退職を募るだけでなく、市民からみて明らかに能力のない人間を切るべき。無能なやる気のない人間から切るべき。
  • 人員の削減。現有勢力の1/4は最低不要。
  • 職員定員について、役所の職員の態度をみていると暇そうな人もたくさんいる。
  • 1年間で337人の定員削減を成果として挙げているが、市職員の総数から考えると真剣に健全化努力を行った結果とは判断しかねる。鋭意努力が必要。
  • 仕事をしない職員の排除を進めてほしい。必要なところには増員もしたらよい。
  • 減員にあたっては、どの分野で人が不足しているかについての議論を踏まえ、行政サービスを低下させない必要がある。
  • 市の管理職は威張っている。帰りも早い。管理職を減らし、給料も減らしたらどうか。
  • 職員定数の削減については、管理職をもっと減らすべき。区役所の部長はまったく機能していないように思う。
  • 民間企業大手でもそうだが、組織のための組織になっていないか?能率第一のスリム化が必須条件。
  • 朝、区役所で3分の1の人が暇そうに話していた。もっと人員を減らしたらどうか。
  • 交通局地下鉄職員の削減
  • 学校用務員を単数配置にする。
  • 市会議員の定員削減
  • 市会議員の数が多すぎる。
  • 既得権にしがみつく市会議員数の削減に市民の一人として汗を流したい。
  • 人件費の大幅カットを図る。10~20%の定員の実質減を図るぐらいの大胆なカットが必要ではないか。サービスの提供や単純事務、単純労務などについては、公務員という身分のものでなくてもよいという発想にたつべきである。
  • 所長・館長と名のつくポストは嘱託化して公募するとか、OBの活用を図る。
  • 職員のパート化を進めて人件費をさらに減らすべきだ。
  • 職員のパート化(50%まで)
  • 行政区を16区から5区に編成し、それに伴い区毎にある保健所、図書館、消防などを再編成する。
  • 公共サービスの基本は人によるサービス。人材を大切に育ててほしい。人減らしではなく、必要なところに手厚く配置することが大切。
  • 職員定数を削減することなく、「選択と集中」で行政運営を行い、景気回復への投資的意味と考え、積極的な行政経営を行ってほしい。
  • 市民サービスに不可欠な職員削減はしないこと。
  • 人件費削減
  • 市役所の職員の給与は高すぎる。仕事に合わせて民間並に引き下げよ!
  • 人件費削減をもっとシビアに実行すること。私企業では一律20~30%の賃金カットも当然に行われている現状を見つめ直してほしい。
  • 職員の人件費一律10万円カットしろ。
  • 職員の昇給審査を厳格にし、勤務成績が不良なものは昇給させない。
  • 給料のカット、ボーナスの廃止などをすべき。
  • ボーナスは利益があっての報酬であり、財政が切迫している現状では出すべきではない。
  • 特殊勤務手当等の見直しをしっかり行っているのか。既存の手当の種類・内容を公にして、削るところはどしどし削れば、より一層の財政改善になると思う。
  • 職員のつまらない手当は全て削減したのか。民間は今残業手当もなしのところが多いと思う。
  • 市民感覚で理解できない手当等があることが役所を訪問してわかった。手当等を原点に返って考え直すべき。
  • 管理職員の給料の見直しと凍結化。
  • 議員の報酬や調査費、局長以上の給料を一律20~30%カットする。
  • 上層部の天下り、高給、退職金等の廃止。
  • 市長・助役・収入役の給料半分カット
  • 退職金制度の廃止
  • 退職金の支給年数の見直し(最高月数を45ヶ月にする)。

(3) 投資的経費の抑制と重点配分(74件)

  • 投資的経費の抑制
  • 箱ものの対費用効果を第3者機関の意見を入れて評価し、採算可能性を検討すべき。
  • 計画中の箱もの(建築中のものは除外)については対費用効果の評価に基づいて計画を実施すべき。例として、市大地下2階の駐車場の計画や新病院の医療器具。
  • 指名業者間で指名業者がわからないような工夫、予定価格を下げる、地域要件の撤廃、最低制限価格の撤廃、見積もり内訳書提出の義務付けなど、談合をやりにくくするように入札制度を改善する。談合が判明した場合には、落札業者は落札金額の10%以上の損害賠償金を支払う旨の損害賠償予定条項を盛り込む。
  • 工事の能率の悪さを改善する。関係部局間で連絡して早く完了するよう努力する。
  • 不急の工事経費の節減
  • 豪雨災害の工事費の単価を下げる。土木業者の談合等をやめさせ、合理的に工事をさせる。
  • 無駄なモニュメントや天下り先への法外な金額での発注をやめろ。
  • 大規模建設(地下鉄・高速道路)に伴う移設補償費の適正化
  • 設計見直しによる建設費の削減、移設回避
  • 道路構造・舗装の簡易化による工事費・維持管理費の削減
  • 都市基盤整備などという大義名分はもう古い。本当に必要なことだけやればよい。もっとシビアに削減を考えるべき時に来ている。金のかかることは何もしないよう、トップは腹をくくってほしい。
  • ムダな公共事業をやめ、都市基盤整備を見直すべき。
  • 見直すべき公共事業はまだまだあるはずだ。
  • 公共事業の見直し
  • 不急の事業の見直し
  • 新規の公共事業の5年間凍結
  • 建設を数年延ばすことなどをやるべき。
  • 不要不急の公共工事取り止め(住民の総意を得る)。
  • 公共事業に関して、地元が本当に必要とする工事がなされているか。それともただ上から決められた工事がなされているか。
  • まずしい市は道路にしても、学校にしても相応のもので十分だ。
  • 各区に1つずつなければならないという発想はやめるべき。議員の圧力に負けない覚悟が必要。
  • 各地区に文化小劇場は必要ないと思う。
  • 緑小劇場が立派にできたのはいいが、赤字でこんなことをしていていいのか。
  • 市の施設(庁舎・図書館等建物)が使えるのに更新される。財務に合わせて抑制を。
  • 社会資本のハード面は縮小する。博物館の2階のように無用の長物が多すぎる。道路・諸施設も造りっぱなしで汚い。アフターフォローを自分たち職員で行うくらいの気概をもってほしい。
  • 鳴海工場の改築はゴミが減少しているなか必要ない。
  • 焼却工場の建設計画はゴミ量の推移を見極めて見直すべき。鳴海焼却工場の建替えが検討されているが、猪子石、五条川が完成すれば、焼却施設は過剰になる。
  • 住宅関連部門の大幅縮小。民間企業の分野である。
  • 地下鉄工事の見直し
  • 市公共交通網整備等の一時中止もしくは見直し。今現在の工事で終了し、今後はじっくり計画立案し、市の収入等を考えて実行すべき。
  • 公園を減らす(大きいものは残し、小さいものをなくす)。
  • 「徳川園整備事業」の延期もしくは見直し。その理由は、(1)整備事業は総事業費約30億円と巨額、(2)これだけの額の赤字減らしは無駄ではない、(3)一大文化施設の建設に緊急性はない、(4)住民にとって貴重な施設を緊急に取り壊す必要性はない、(5)プール・図書館の移転先であるスポーツセンターは住民にとってアクセスしづらい場所にある、(6)施設建設後の採算を見込んでいないと伝え聞いたが、健全化計画策定の考え方と政策的に矛盾する、(7)財政が安定してから事業を行っても遅くない、採算性について十分な再検討が必要、(8)プロジェクトチームが存在せず、利用者の視点で容易に予想できる問題が数多く残っている、(9)事業内容の詳細が公表されておらず市民を検討の場に参加させていないので十分な再検討が必要。
  • 道路の端、中央に植木や花を植えるのをやめる。
  • 道路舗装の打ち替えは悪い箇所を削ってオーバーレイするだけでよい。全区間、全面打ち替えは非常に無駄だ。
  • 歩道や街路樹のような市民が本当に望む工事をしてほしい。
  • 年度末にいたるところで本当に必要かどうかわからないような工事をしているのを見ると腹が立つ。もっと有意義に使ってほしい。
  • 大型の道路工事などについては無駄が多く、必要な補修が行われていない。予算を無理矢理使いきるために行う工事は本当に必要なのか?こうしたことが行われているのに、市民に借金の負担を負わせるのは納得いかない。
  • 相生山緑地を横断する道路など都市計画道路を見直す。都市計画だから進めるということではなく、プライオリティーを考えて行う。
  • 相生山を縦断する道路の建設計画のようなずいぶん昔に決まった計画を財政難の折りに実行することは反対。
  • 障害者の無認可小規模作業所への補助は削減する一方で、大型公共事業にはお金を使うという名古屋市の方向性はおかしい。もっと障害者の生活の実態を見てほしい。
  • 扶助費は削らず増やす努力して、市民が安心して暮らせるようにすること。万博など中止すれば、財源は出てくる。
  • 不必要な公共事業や愛知万博の実施の結果、高齢者・障害者の福祉予算を削減するようなことは絶対に許されない。
  • 敬老パスの有料化などは公共事業や万博をやめると決断してから提案すべき。
  • 教育・福祉を削るのではなく、大型公共事業の推進をやめてほしい。(5件)
  • 大型公共事業の推進をやめて、教育・福祉に税金をつかってほしい。
  • 大型公共事業では生活できない。福祉・教育を削らず安心した生活を送りたい。
  • 大型公共事業の推進をやめて、教育・福祉に税金をつかってほしい。
  • 不必要な大型公共事業によりつくられた大きな借金を市民の暮らしや健康を守るために使用されるはずのお金を削って返して行くことは、どうみても税金の使い方が間違っている。
  • 借金の理由として市税収入の減少と福祉関係経費の増大があげられているが、大型公共事業等本来抑えられる支出があるのではないか。
  • 何もかも減らすのではなく、使わなければならないところ(福祉・教育等)と削減してもいいところ(大型公共事業など)をしっかりすべき。
  • 社会的弱者(障害者、高齢者、子供等)に関わる予算は現在でも不十分なのに削減が進んでいる一方で大型事業を必要以上に推進する姿勢は納得がいかない。福祉予算は削られるべきではない。
  • 莫大なお金のかかる事業はあまり行うべきではない。
  • 財政が厳しいといいながら万博、空港、徳山ダムのような大型の物をつくるのはなぜか。大型事業をやらなければよいと思う。
  • 不要不急の支出や徳山ダム、長良川河口堰の追加、万博などは必要かどうかを立ち止まって市民に聞く柔軟さが必要。
  • 財政状況が厳しいのであれば、万博・新空港など市民に直接恩恵がないものをやめればよい。市民に借金を押し付ける大型公共事業はやめて市民のために税金を使ってほしい。
  • 冊子をみたが、3兆円を超す借金の最大の理由は大型公共事業(万博・空港など)ではないのか?財源確保のために市債を発行し借金を増やすのでは悪循環だ。
  • 市民にとって全く不必要な大型公共事業は直ちに中止してほしい。例えば、中部空港、特に前島の件。
  • 万博・中部国際新空港・徳山ダムの建設はやめてください。
  • 万博・空港・徳山ダムなどムダな大型公共事業をやめるべき。万博を即中止すること。
  • 大プロジェクト(万博)をやめて、環境破壊や無駄使いをやめる。
  • 必要性の薄い公共事業は控えるべき。とりわけ万博に対する財政支援はやめるべきで、もしどうしても行うならば、笹島ライブ24、金城埠頭などを使用するよう働きかけるべき。現行計画を白紙にするように。
  • 万博は中止した方がよい。近隣の多くが万博には行かないといっている。我が家でも絶対に行かない。
  • 国際博として中途半端な愛知万博は採算が取れるか疑問。無理なら中止すべき。
  • 愛知万博の撤退
  • 愛知万博はやめるよう決断してほしい。どうしてもやりたいなら、赤字になった場合誰が責任をとるのか、どのように解決するのかを市民に公表し、市民の合意を得てから決めてほしい。
  • 万博はお金の無駄。もうやめるべきだ。税金の無駄使いをやめろ。
  • 地下鉄バリアフリーの急速整備
  • 市民の暮らしや地域の業者のためになる公共事業を増やし、不況の中でも「名古屋に住んでよかった」と思える税金の使い方を考えてほしい。
  • 民間再開発事業に対して、従来どおりのスタンスで財政的に支援することを要望する。理由は、(1)土地の高度利用が図られ、固定資産税及び事業所税等の市税の増収が見込まれる、(2)広場・歩道等の公共的なスペースが民間資金により整備される、(3)地区周辺への波及効果が大きく将来的な経済効果が見込まれる、の3点。

(4) 保有資産の有効活用(9件)

  • 処分すべき不良資産は当然見切るべき。
  • 塩漬け土地問題をいつまでも無責任に先送りせず、抜本的な解決を早急に図るよう申し入れる。昨年8月に土地開発公社の借入金金利負担軽減に関して申し入れを行ったが、この1年間の取組状況・成果を具体的に説明してほしい。さらに有効な対策を発表するよう申し入れる。
  • 塩漬け土地の売買をして財政の赤字を縮小させる。
  • 塩漬け土地の売却
  • 全市有地の一斉全部売却を目指し、市の資産活性化とともに固定資産税の増加につなげる。
  • 資産の管理から運用へ。収入を少しでも増やす努力をする。
  • 名古屋競馬・競輪周辺の駐車場等の再編により、街づくりを目指す。
  • 高速道路下に簡易式立体駐車場を建設し、増収を図る(神戸市等では高架下を積極的に活用している)。運営は民間委託が望ましい。
  • 名古屋市の建物、公園などはゴージャスで立派。東京にもひけをとらないのではないか。もっと名古屋をアピールして、日本全国、海外から大勢の人に来てもらったら収入は増えないだろうか。

(5) 公営企業の経営健全化の促進(1件)

  • 市内の病院に対して、一般会計より大金を投入しているので、採算性について検討が必要。