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3 計画実施後の収支の試算

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このページを印刷する最終更新日:2005年4月4日

ページID:3566

ページの概要:3 計画実施後の収支の試算について

  本計画実施後の平成17年度の収支を試算すると下記のとおりです。計画実施前は559億円の赤字が見込まれましたが、計画の達成により73億円の黒字となる見込みです。

計画実施後の収支の試算 (単位:億円)
歳入平成13年度平成17年度計画実施前(A)平成17年度計画実施後(B)差し引き(B-A)(確保見込額)(その他の影響)
市税4,8875,2905,237△ 5350△ 103
地方譲与税・県税交付金745806790△ 160△ 16
地方交付税300465456△ 90△ 9
使用料及び手数料5045455742940△ 11
国庫・県支出金1,1201,2411,170△ 71△ 710
貸付金返還金946946946000
市債1,229844739△ 105△ 103△ 2
その他1,0791,0291,016△ 13△ 10△ 3
10,81011,16610,928△ 238△ 94△ 144
計画実施後の収支の試算
歳出平成13年度平成17年度計画実施前(A)平成17年度計画実施後(B)差し引き(B-A)(確保見込額)(その他の影響)
人件費1,9231,9351,804△ 131△ 100△ 31
公債費1,4151,5461,418△ 128△ 4△ 124
投資的経費1,6661,6661,333△ 333△ 3330
その他の経費6,0936,5786,300△ 278△ 179△ 99
(扶助費)1,2461,515    
(物件費)1,3341,443
(補助費等)1,2181,343
[うち基金借入金の返還]8517893112△ 19
(貸付金)1,0301,014    
(特別会計繰出金)842911
(その他)423352
11,09711,72510,855△ 870△ 616△ 254
計画実施後の収支の試算
差し引き収支不足(歳入-歳出)△ 287△ 55973632522110

その他の影響

  • 経済成長率の見込みを最近の状況を勘案して変更しました。
    (平成14年度~平成17年度2%→平成14・15年度1%、平成16・17年度2%)
  • 今後発行見込みの市債にかかる公債費の利子について見直しを行いました。
    (3.5%→2.0%)
  • 平成12年度の起債額を決算額に変更しました。
  • 公債償還基金借入れの金額について変更しました。
    平成12年度 163億円→80億円(決算額)
    平成13年度 250億円→243億円(6月補正後)

計画の達成による市債現在高の見込みは下のグラフのようになります。

市債現在高(一般会計)の推移(見込み)
(単位:億円)

市債現在高(一般会計)の推移(見込み)