ページの先頭です

ここから本文です

令和6年度第1回名古屋市入札監視等委員会〈開催結果〉

このページを印刷する

ページID:181211

最終更新日:2024年12月6日

会議の名称

令和6年度第1回名古屋市入札監視等委員会(定例会議) 

開催日

令和6年11月7日(木曜日) 

開催時間

午後1時40分から午後4時55分まで 

開催場所

名古屋市役所西庁舎12階西12C会議室 

議題(公開・非公開の別)及び審議の概要

1委員長の選任(公開)
2委員長職務代理者の指名(公開)
3各種規程の改正
4入札・契約手続の運用状況等及び抽出事案の報告(公開)
(1)令和5年度政府調達に関する契約実績
(2)令和5年10月から令和6年9月までの指名停止の運用状況
(3)令和5年度工事契約の入札・契約手続の運用状況
5抽出事案の審議等(非公開)
類型抽出事案99件、個別審議事案2件(一般競争入札(総合評価落札方式によるもの)1件、随意契約1件)の工事契約に関して、手続の公正性等について審議が行われました。また、談合に関する情報への市の対応、過去の委員会における意見の入札・契約事務への反映状況について報告が行われました。

<主な意見>
 総合評価落札方式や企画競争を実施した場合において、その評価結果が確定した後に評価結果に影響を及ぼすような変更を行う場合の対応方法についてあらかじめ定めることで、入札・契約の透明性及び公正性を確保すること。
 設計・施工一括発注などの発注方式の決定にあたっては、入札の透明性及び競争性確保の観点から、客観的な指標等に基づき、最適な発注方式を採用すること。
 入札・契約の公正性確保の観点から、指名停止要件に該当する行為があった場合は、事業者から速やかに届出をさせること。
 本案件は、過去に同種の工事を企画競争で実施しており、過去の契約において市が蓄積したノウハウ等を活用することで、発注仕様を定めることができたものである。次に同種の工事を発注する場合には、発注仕様を作成の上、企画競争ではなく総合評価落札方式を含めた一般競争入札で実施すること。 

出席者数

1入札監視等委員会委員:委員長始め5人
2市側出席者:財政局担当局長(契約監理)始め5人、健康福祉局総務課長始め4人、教育委員会事務局総務部企画経理課長始め4人 

傍聴者数

0人
 

非公開の理由

議題5は、法人又は事業を営む個人の生産、技術上又は販売上のノウハウ等、公開することで法人等に明らかに不利益を与えると認められる情報が含まれる事項及び公開することで契約事務の公正又は適正な遂行に著しい支障を及ぼすおそれがある情報が含まれる事項を調査審議するため、非公開とします。 

その他

会議結果の要旨を令和6年12月6日頃までにまとめ、財政局契約部契約監理課で閲覧できるようにします。 

照会先

財政局契約部契約監理課改善指導担当

電話番号

:052-972-2326

ファックス番号

:052-972-4121

電子メールアドレス

a2326@zaisei.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ