名古屋市天白区役所 郵便番号:468-8510 名古屋市天白区島田二丁目201 電話番号:052-803-1111(代表) 所在地、地図
交流会の様子
3月2日(土曜日)に天白区役所講堂にて、区内で認知症サポーター養成講座を受講した方々を対象に、認知症サポーターフォローアップ講座を開催しました。第1部の講演として「認知症治療について、検査から治療まで」と題して、藤田医科大学病院の認知症・高齢診療科、おときき山泌尿器皮膚科、老年内科の松永慎史医師よりご講演をいただき、続いて、第2部の講演として「対応あれこれ、こんな時どうしたらいいの」と題して、藤田医科大学病院の認知症看護認定看護師の加藤滋代さんよりご講演をいただきました。87名の参加者が、熱心にお二人のお話に耳を傾けられ、たいへん有意義な講座となりました。
2月21日(木曜日)に八事東コミュニティセンターやその周辺で、はいかい高齢者おかえり支援事業の模擬訓練を開催しました。参加者は、天白区西部いきいき支援センターの職員から認知症について説明を受け、近隣の公園で認知症の高齢者に扮した方への声掛け訓練を実施しました。自分から知らない方に声をかけるのはたいへん勇気のいることですが、認知症の方々が安心して暮らせるまちづくりを推進するため、今後もこのような取り組みを進めていきます。
声掛け訓練の様子
2月6日(水曜日)に天白区役所第1会議室で、天白区地域包括ケア推進会議に設置された健康づくり部会の委員を中心とした、今後の介護予防や健康づくりをより良い展開につなげていくための勉強会を開催しました。最初に、名古屋市立大学大学院の小嶋准教授から「健康とくらしの調査」から見えてきた天白区というテーマでご講演をいただき、天白区の健康づくりの課題である「口腔機能の向上」及び「社会参加の推進」について、出席者による意見交換を実施しました。今後は、出席者の意見を具体化できるような取り組みについて、健康づくり部会のワーキングチームで検討していきます。
1月25日(金曜日)に天白区役所講堂で、病院の医療ソーシャルワーカーや退院支援を行う看護師等の医療関係者と、ケアマネジャーや施設相談員を中心とした介護関係者との研修会を開催しました。天白区内や近隣の8つの医療機関の方が、各医療機関の紹介を行い、その後医療と介護関係者がお互いの連携をテーマに意見交換を行いました。退院後に在宅生活を送る際など、医療サービスと介護サービスを切り替える際に両者の連携は必要となりますので、今後もお互いの連携を深める取り組みを進めていきます。
多職種連携研修会の様子
はち丸在宅支援センターの紹介
おれんじだより第3号
おれんじだよりの表面です。
おれんじだよりの裏面です。
取り組み紹介ブースの様子
11月16日(金曜日)及び17日(土曜日)に行われた「みんなの元気フェスタ」についてお知らせします。区内の介護事業者や薬剤師、民生委員などが協力して企画運営を行い、今年度は2日間で約1,000人の方々にご参加をいただきました。昨年度より50人ほど参加者が増えており、今後もより多くの方々に参加していただける企画を実行委員会で考えていきますので、よろしくお願いします。
2日目の会場の様子
提供物品は参加者に配布などを行い、駐車場は運営スタッフ専用の駐車場として活用させていただきます。協力団体の皆様、どうもありがとうございました。
介護や福祉、医療について、地域住民の方々にお知らせし、多職種の連携や世代間の交流を行うイベント「みんなの元気フェスタinてんぱく2018」を開催します。このイベントは、区民の皆様が元気に過ごせるようにという思いで、昨年度まで開催してきた「介護フェスタinてんぱく」の名称をあらためたものです。11月16日(金曜日)に天白文化小劇場、11月17日(土曜日)に天白区役所講堂と天白保健センター2階で開催します。1日目は、認知症講演会や、区内のご高齢者を紹介する企画「ご長寿万歳inてんぱく」、落語講演会などを実施し、2日目は、各ブースで各種介護サービスの紹介や、なんでも相談カフェ、健康チェックなどを実施します。講堂の舞台では、三線や吹奏楽団の演奏会、キッズダンスの発表会などを行います。来場者には参加賞をご用意し、マスコットキャラクターとの写真撮影などのお子様に喜ばれる企画も行いますので、ぜひお越しください。
みんなの元気フェスタinてんぱく2018実行委員会
みんなの元気フェスタinてんぱく2018ちらし
9月21日(金曜日)に天白区役所講堂で指定特定相談支援事業者と居宅介護支援事業者の交流会を開催しました。指定特定相談支援事業者は障害福祉サービス、居宅介護支援事業者は介護サービスの利用者を支援していて、利用者がサービスを切り替えたりする際に、事業者が両方のサービスを理解し連携する必要があることから、制度理解や顔の見える関係づくりを目的として、天白区で初めて開催されたものです。交流会では、障害福祉サービスと介護サービスの違いについて研修を行い、グループワークで意見交換などを行いました。今後も利用者の円滑なサービス利用のため、お互いの連携を深める取り組みを進めていきます。
9月2日(日曜日)に天白小学校で天白区総合防災訓練が実施されました。この日は、南海トラフ巨大地震が発生して市内全域に著しい被害が発生したことを想定し、様々な訓練が行われました。その中で、天白区手をつなぐ育成会、天白区障害者自立支援連絡協議会、天白区社会福祉協議会、天白区西部いきいき支援センターが会場にブースを設置し、高齢者や障害者など、災害時に特別な配慮が必要な方への対応方法を参加者にお伝えしました。具体的には、認知症の高齢者を演じる職員に、別の職員が声掛けする様子を見ることで、声掛けのポイント「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」を理解していただきました。
声掛けの様子
8月24日(金曜日)に天白区と隣接地域のケアマネジャー及び植田、植田南、植田北、植田東、大坪、天白学区の民生委員児童委員が出席する交流会を天白区役所講堂で開催しました。天白区では、必要に応じて「民生委員・ケアマネジャー・いきいき支援センターつなぎシート」を用いて、高齢者本人または代理人の同意を得たうえで、本人に関する状況をケアマネジャーと民生委員が共有することにより、両者が連携した相談や対応を行っています。交流会では、この「つなぎシート」を使った事例についてグループワークを行い、お互いの活動の理解を深めました。
交流会の様子
オレンジリング
7月23日(月曜日)に、区内の介護事業所職員等が出席する「地域包括ケア学習会」を天白区役所講堂で開催しました。講師に「プレゼンジャパン声戦略トレーナー」の梶田香織先生をお招きし、こころを動かす話し方についての講義やグループワークを行いました。会場では13のグループに分かれ、自分の声を上から相手に届ける話し方などを体験し、お客様が聞き取りやすい話し方を学びました。
学習会の様子
7月11日(水曜日)に天白区役所第1会議室にて、天白区の生活支援について検討する「生活支援部会」の第1回目の会議を開催しました。会議には地域住民の方々や関係機関の職員が出席し、昨年度の実績報告や今年度の事業計画について事務局から報告を受けました。また、高齢者が今後の過ごし方を考えるきっかけとなる「わたしの応援ノート」について、区内でさらに周知を進めていくことを部会で確認しました。
てんぱく健康Go!プログラム(平成30年4月から9月分)
てんぱく健康Go!プログラム
講座の様子
多職種研修会の様子
平成30年度天白区地域包括ケア推進会議の体制
天白区役所保健福祉センター福祉部福祉課高齢福祉担当
:052-807-3887
:052-802-9726
名古屋市天白区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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