令和7年11月1日採用　会計年度区民サービス協力員の募集

区役所市民課などにて勤務する会計年度区民サービス協力員を募集しています。

会計年度区民サービス協力員

若干名

• 戸籍証明書、住民票の写し等の発行、窓口相談、記載指導及びその他市民課・区民生活課における事務
• 埋火葬許可証の交付等及びこれらに伴う事務
• 住民票の写し及び印鑑登録証明書の取次ぎの事務
• マイナンバーカードの交付等に関する事務

次の1から3の条件をすべて満たす方

1. 一般的なパソコン操作（ワード・エクセル）ができる方
2. 日本国籍を有する方
3. 次のいずれにも該当しない方

• 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
• 名古屋市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
• 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

　注）本募集は年齢を問いません。

令和7年8月8日（金曜日）から令和7年8月22日（金曜日）まで

指定の受験申込書に必要事項を記入の上、スポーツ市民局地域振興部住民課まで郵送（8月22日（金曜日）必着）もしくはお持ちください。

注）お持ちいただく場合は、申込期間内（閉庁日除く）の午前9時から正午、午後1時から午後5時まで受付けます。

1. 受験申込書
   
   
2. 作文
   〈テーマ〉
   　区役所市民課・支所区民生活課は、様々な市民の方が来庁される職場であり、戸籍や住民票などの証明書の申請受付、証明書の発行や交付などの窓口業務に多く携わることになります。市民の方が信頼できる窓口サービスを提供するために、あなたが重要と思うことは何ですか。また、それに対しあなたの知識や経験をどのように活かせると考えますか。
   
   
3. 返信用封筒（受験票送付用）
   110円切手を貼り、住所・宛名を記載したもの。

注）申込書類に不備がある場合は受け付けません。また、一度提出された書類は返却しません。

令和7年8月22日（金曜日）までに申込書類のひとつとして提出

スポーツ市民局地域振興部住民課（本庁舎5階）の前に通過者の受験番号を7日間掲載するとともに、通過者に文書にて通知します。なお、本市公式ウェブサイトでも通過者の受験番号を掲載します。

令和7年9月12日（金曜日）から令和7年9月16日（火曜日）

令和7年10月10日（金曜日）

スポーツ市民局地域振興部住民課（本庁舎5階）の前に合格者の受験番号を7日間掲載するとともに、2次試験受験者全員に最終試験結果を文書にて通知します。

なお、本市公式ウェブサイトでも合格者の受験番号を掲載します。

1. 採用は令和7年11月1日、初出勤日は令和7年11月4日を予定しております。（採用後1月間は条件付採用期間となります。）
2. 任用期間は、令和7年11月1日から令和8年3月31日までとなります。 なお、勤務実績に応じて翌年度も再び任用される可能性があります。（最大4回まで）
   
3. 受験資格がないことや申込書類に不正があることが判明した場合には、採用されないことがあります。
4. 試験合格者は成績順に採用候補者名簿に登載され、欠員の状況などに応じて逐次採用されます。なお、採用候補者名簿に登載された人がすべて採用されるとは限りません。また、採用候補者名簿の有効期限は、合格者発表日から令和8年3月31日（採用日の属する年度の末日）となります。

月額161,148円から209,403円（地域手当相当報酬を含む。）の範囲で、高校卒業後の年数に応じて決定
他に通勤手当に相当する費用弁償、期末勤勉手当を支給

【報酬年額（月額報酬×12月、期末勤勉手当）の例】

• 高校新卒 2,675,056円
• 高校卒業後10年 3,394,798円
• 高校卒業後14年  3,476,088円（上限額となります）

　（令和7年4月1日現在）

注）人事給与制度等の改正により変更となる場合があります。

区役所市民課（栄サービスセンターを含む）、支所区民生活課

注）勤務時間(2)については、市内への出張を伴います。

休憩時間を除き、4週間を平均して1週間あたり30時間

(1)から(5)のいずれにもなり得ます。

 区役所開庁日（月曜日から金曜日における平日）

• 午前8時45分から午後5時30分までの間において1日7時間30分以内
• 区役所開庁日外（土曜日、日曜日、祝休日及び年末年始（12月29日から1月3日））
  午前8時45分から午後5時までの間において1日7時間15分以内

• 区役所開庁日（月曜日から金曜日における平日）
  午前8時45分から午後5時30分までの間において1日7時間30分以内

• 土曜日、日曜日、祝休日及び年末年始（12月29日から1月3日）、平日の開庁時間外
  午後4時45分から翌日の午前8時45分までの間において15時間
  午前8時45分から午後7時45分までの間において1日7時間以内
  上記のほか区役所開庁日に午前8時45分から午後5時までの間において1日7時間以内の勤務を行うことがあります。

• 月曜日から土曜日（祝休日及び年末年始（12月29日から1月3日）を除く）
  午前8時から午後7時までの間において1日6時間
  中区役所市民課で勤務を行うことがあります。

• 支所開庁日（月曜日から金曜日における平日）
  午前8時45分から午後5時30分までの間において1日7時間30分以内
  
• 支所開庁日外（日曜窓口実施日）
  午前8時45分から午後2時までの間において1日5時間15分以内

注）(1)(3)の開庁時間外（日曜窓口を除く）の勤務及び(4)の一部時間帯の勤務については、1人で行います。

• 4週間を平均して1週間あたり2日で別に定める（上記勤務時間(3)以外）
• 上記勤務時間(3)は4週間を平均して1週間あたり3日程度で別に定める

年次休暇、忌引休暇、介護休暇等

共済組合、厚生年金、雇用保険、公務災害補償あり