会計年度任用職員（男女平等参画推進センター専門相談員）の募集について

女性が家庭や職場などで抱えているさまざまな悩みや問題を解決するための相談（電話、面接、SNS等）、関係機関との連絡調整や、男女平等参画推進センターが実施する相談に関連する事業の企画運営などの業務を行います。

令和6年6月1日から令和7年3月31日までとなります。（ただし、勤務実績に応じて翌年度も再び任用される可能性があります。（最大4回まで））

1名程度

次の（1）、（2）のすべての要件を満たすことが必要です。

1. 公認心理師、臨床心理士、フェミニストカウンセラー、キャリアコンサルタント、社会福祉士、精神保健福祉士、産業カウンセラー若しくはこれに類する心理カウンセラーのうちいずれかの資格を有する者
2. 学校教育法（昭和22年法律第26号）に基づく大学において、社会福祉、児童福祉、社会学、臨床心理学を専修する学科若しくはこれに相当する課程を修めて卒業した者（卒業見込みを含む）。ただし、上記1.に記載する資格取得に繋がる課程を修めた者に限る（必要単位修得により資格の受験資格が得られる等）
3. 男女平等参画のための施設又はその他これに類する機関において、女性の自立支援や男女の人権尊重に関する相談業務に携わった経験を有する者

• 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることができなくなるまでの者
• 名古屋市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
• 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、またはこれに加入した者
• 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けているもの（心神耗弱を原因とするもの以外）

令和6年4月1日（月曜日）から令和6年4月15日（月曜日）まで。必着

次の書類を持参または郵送してください。

1. 応募申込書（専用の様式・写真貼付）
2. 返信用封筒（84円切手貼付・住所及び氏名を記載）

• 論文筆記試験（1問）を実施します。
• 試験日は令和6年4月19日（金曜日）です。
• 会場及び集合時間は受験票に記載してお知らせします。

• 個人面接試験を実施します。
• 試験日は令和6年4月19日（金曜日）です。
• 会場及び集合時間は受験票に記載してお知らせします。

試験結果は令和6年5月15日（水曜日）に郵送にて通知します。あわせて本市ウェブサイトに合格者の受験番号を掲載します。電話等による合否に関する問い合わせには一切お答えしません。

本市規定によります。（週30時間、1日あたり6時間）

月額154,232円から210,861円（地域手当相当報酬を含む。）の範囲で、高校卒業後の年数に応じて決定。ほかに通勤費等を支給。（令和5年12月1日現在）

週休二日制（休日は毎週木曜日、ほか原則土日のどちらか）
国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始（12月29日から1月3日まで）

年次休暇（年間17日）、忌引休暇、介護休暇等

健康保険、厚生年金、雇用保険、公務災害補償あり