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高齢者の交通事故防止

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このページを印刷する最終更新日:2024年2月26日

ページID:172508

高齢者の交通死亡事故の現状

令和5年中の高齢者(65歳以上)の交通事故死者数は17人で、市内の交通事故死者数34人の5割を占めています。

このうち歩行中が10人、自転車乗用中が7人となっております。

高齢者の皆様へ 事故防止のポイント

  • 道路を横断する場合、近くに横断歩道があるときは遠回りでも横断歩道を利用しましょう。
  • 青信号でも道路を渡り終えるまでは油断せず、左右の安全を確認しながら横断するようにしましょう。
  • 早朝、夕暮れ、夜間の暗い時間帯に外出するときは、反射材を身に付け、明るく目立つ服装を心がけましょう。
  • 自転車を利用する際には、「止まれ」の標識がある交差点では必ず一時停止をし、左右の安全を確認してから通行しましょう。

「交通安全ひと声運動」の推進

本市では高齢者を交通事故から守るために、高齢者と触れ合う機会の多い方々から積極的に交通安全の呼びかけをしていただく、「交通安全ひと声運動」を推進しています。
身近な高齢者の方に交通安全のひと声をかけて頂ければ幸いです。
家庭、職場、地域ぐるみで悲惨な交通事故をなくしましょう。

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このページの作成担当

スポーツ市民局 市民生活部 地域安全推進課 地域安全推進係
電話番号: 052-972-3123
ファックス番号: 052-972-4823
電子メールアドレス: a3124@sportsshimin.city.nagoya.lg.jp

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