防犯灯LED化費用の一部を助成します！（令和7年度街頭犯罪抑止環境整備事業補助金）

夜間の犯罪抑止に効果のある防犯灯について、地域の団体が行う防犯灯のLED化に係る経費に対し、助成を行います。

学区連絡協議会、町内会等

1. LED防犯灯の新設
2. 既存の蛍光灯のLED防犯灯への取替
3. 故障したLED防犯灯のLED防犯灯への取替（この補助金を活用して設置等したものである場合、工事完了日から1年以上経過したもの）

にかかる以下の経費

• LED灯購入費（現物給付を受ける場合は除く）
• LED灯の設置費用（取付工事費、取付バンド代、取替える防犯灯の撤去・処分費など）
• 各種申請手数料（中部電力申請費、道路使用許可手数料など）

（注）道路上に設置されている防犯灯をLED化する場合は、道路占用許可など各種許可が必要となります。

10灯

補助金交付決定以後から令和8年3月まで

（注）補助金交付決定以前に工事に着手したものは補助の対象となりません。

照明範囲の2分の1以上が公道を照明するもの

（注）私道、民地内や共同住宅の敷地内を照明するものは、原則として除きます。

1. 補助金交付申請書の提出（4月から7月末）
2. 補助金交付決定（9月中旬）
3. 現物給付のLED灯の取り寄せ（9月中旬から）
4. LED防犯灯の設置
5. 実績報告書の提出（翌年3月末まで）
6. 補助金の交付（翌年5月末まで）

1. 補助金交付申請書の提出（4月から1月末）
2. 補助金交付決定（審査後随時）
3. LED防犯灯の設置
4. 実績報告書の提出（翌年3月末まで）
5. 補助金の交付（翌年5月末まで）

名古屋市では、限られた予算で効率的に防犯灯のLED化を促進するため、現物給付制度を設けています。消費電力10W未満のLED灯を市がスケールメリットを生かして安価に一括購入し、補助対象団体に支給したうえで、その設置費用に対し補助金を交付します。

• 現物給付するLED灯は、補助対象団体が工事を発注する電気工事店等に直接配送します。
• 現物給付は、LED防犯灯の灯具のみとなります。電柱等に取り付ける際に必要な取付バンドなどは、ご用意いただくようお願いいたします。

優良防犯機器（RBSS）に認定されている消費電力10W未満のLED灯に相当するもの（蛍光灯20Wと同等の明るさ）

• 国内メーカー製品
• 自動点滅器（光センサー）内蔵
• 灯具の本体色は白色・灰色等
• 光の色は昼白色以上
• 光源寿命6万時間以上
• 保証期間3年予定（雷などの災害や外的要因による故障は保証の対象外）

なお、メーカー・機種は8月初旬以降、競争入札により決定するため、指定はできませんので、あらかじめご了承ください。

防犯灯のLED化リーフレットのファイルについてはテキスト情報のない画像データになります。内容を確認したい場合は地域安全推進課（電話番号052－972－3128）までお問い合わせください。