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男女平等参画に関する大学生の意識調査(男女平等参画推進会議)

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このページを印刷する最終更新日:2016年3月2日

ページID:80071

1 調査の目的

この調査は、仕事や結婚、家族、教育、人権などについて、男女平等参画の視点から、大学生の意識と実態を把握することにより、若年層に対する男女平等参画の効果的な意識啓発につなげるとともに、今後の男女平等参画施策の推進に資する事業検討に向けた基礎資料とするもの。

2 調査対象

名古屋市域の国公私立大学11校に在籍する大学生

3 調査方法

(1)調査方法

配布回収による、無記名自記式の質問調査

各大学に対して、個別に協力要請を行い、協力校に対して、アンケート用紙の配布・回収を行った。

(2)調査期間

平成27年4月から5月

(3)回収状況

  • 配布数 2,400件
  • 回収数 2,056件
  • 回収率  85.7%
  • 有効回収数 2,006件(女性 1,328名、男性 672名、その他 6名)
  • 有効回収率 83.6%

※性別「その他」を6名が選択した。本調査は、主に性別という視角から分析を行うため、少数のデータから得られる平均値や比率は誤差(偏り)が大きいため、性別「その他」の6名については分析対象には含めず、統計グラフに表記していない。

4 調査研究会の設置

名古屋市男女平等参画推進会議(事務局:名古屋市総務局男女平等参画推進室)の事業として本調査を実施するにあたり、調査項目の検討及び調査結果の分析等を行うため、当会議の企画委員会として、会長が指名する者で構成する「男女平等参画若年層調査研究会」を設置しました。

メンバーは以下のとおり。

委員長 藤原 直子   (椙山女学園大学人間関係学部 教授)

委員 三枝麻由美  (名古屋大学男女共同参画室 助教)

委員 佐藤 洋子   (名古屋市立大学男女共同参画推進センター 特任助教)

報告書

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このページの作成担当

スポーツ市民局市民生活部男女平等参画推進課男女平等参画推進担当

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:052-972-2234

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電子メールアドレス

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