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第60回アジア開発銀行年次総会の誘致

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ページID:181349

最終更新日:2024年12月11日

第60回アジア開発銀行年次総会を誘致します

 名古屋市と愛知県は、2027年開催予定の「第60回アジア開発銀行年次総会」について、愛知・名古屋での開催に向けて、誘致を表明します。

 この年次総会は、本年5月に、財務大臣が日本への誘致を表明し、現在、開催を希望する地方公共団体を募集しております。あわせて、今後、地域を挙げた誘致活動を展開することを目的として、経済界とともに「誘致推進協議会」を設立し、国への要請を行います。



令和6年12月5日発表「第60回アジア開発銀行年次総会を誘致します!」

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「第60回アジア開発銀行年次総会」について

  • 会議名称

   第60回アジア開発銀行年次総会

  • 開催年

   2027年

  • 開催会場(想定)

   名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1−1)及び名古屋市内ホテル

参考

 アジア開発銀行(Asian Development Bank:ADB)は、アジア・太平洋地域における経済成長及び経済協力を助長し、開発途上加盟国の経済発展に貢献することを目的に1966年に設立。69(アジア・太平洋地域内49、地域外20)の国・地域が加盟。

 年次総会は、加盟する国・地域の財務大臣及び中央銀行総裁が年に一度会合し、アジア・太平洋地域が直面する開発上の問題や課題について議論する場。例年5月上旬に開催され、3,000から5,000人程度が参加。



愛知・名古屋で開催する意義について

  • 開催により、大規模な経済波及効果や、国際的知名度、都市ブランドの向上につながる。
  • 会議参加者と地元関係者の交流を通じて当地域とアジア各国の経済的な結びつきの強化につながる。
  • 2026年に開催されるアジア競技大会・アジアパラ競技大会から2027年の同年次総会につなげることで、アジアや世界の交流拠点として、当地域の機能が一層高まる。


このページの作成担当

総務局総合調整部総合調整課調整担当

電話番号

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