都市の安全と環境（部門別計画）

• 応急手当技術の市民への普及推進や、救急体制の強化を行います。

• 地震や火災などの災害に強いまちづくりをめざします。

• 河川や下水道の整備により、洪水や浸水に対する安全度を向上させるなど、大雨に強いまちづくりをめざします。

• 市民の自主的な防災活動を支援し、地域防災力の向上をはかります。
• 迅速かつ的確な対応ができる消防防災体制の整備をすすめます。

• 地球規模の環境問題への取り組みをすすめ、環境への負荷の低減をはかります。
• 大気・水などの環境の保全や有害化学物質対策に取り組みます。
• 環境にやさしいライフスタイルや事業活動の定着をはかります。

• 地域の人々などの参加により、うるおいのある魅力的な水辺環境の創出をはかります。

• パートナーシップによる緑の保全・創出をすすめ、緑豊かなまちづくりにつとめます。

• ごみ減量先進都市をめざし、リデュース、リユース、リサイクル(ごみの発生抑制、使用済み製品の再使用、原材料としての再利用)を推進します。

• 安全かつ衛生的で、環境への負荷の少ないごみ処理システムの構築をめざします。

• 産業廃棄物の適正処理の指導・監督、公共工事の建設廃棄物の再資源化を推進します。

※策定時(平成12年度)の計画ですので、現在の計画と事業内容が異なる場合がございます。現在の計画は第3次実施計画をご覧ください。

名古屋新世紀計画2010　第3次実施計画(平成19年度から平成22年度)