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「ランプ交換」にご注意ください!

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ページID:188476

最終更新日:2025年7月23日

蛍光灯からLEDへの「ランプ交換」にご注意ください!

 照明器具をそのまま使用してランプだけを蛍光灯からLEDに交換する場合、LEDランプと照明器具との組み合わせを誤ると、部品に過剰な負荷がかかるなどして発煙や発火が生じる可能性があります。

ランプから煙が出ている画像

画像提供:独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)

交換時のポイント

  1. 照明器具に対応したLEDランプを選ぶ(点灯方式に違いがあります)
  2. 点灯管が付いている場合は、ランプ交換時に必ず点灯管を取り外す
  3. 不明な点は近くの電気店や工事店に相談する
  4. ランプ交換後も異常がないか確認する

以上のポイントに注意し、交換してください。蛍光灯からLEDランプへの交換は「機器ごと交換」をおすすめしています!

蛍光灯が手に入らなくなる!?

 蛍光灯が毒性を持つ水銀を含むことから、令和9年までにすべての一般照明用蛍光灯の製造・輸出入が禁止されることが決定しています。 以降も既存ランプを使用することはできるものの、蛍光灯の入手が難しくなるため、今後は既存蛍光灯のLEDへの交換が進むことが予想されています。

名古屋市消防局作成 啓発リーフレット

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参考

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電話番号

:052-972-3542

ファックス番号

:052-972-4196

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