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報道資料 令和6年5月29日発表 「子ども」を対象とした熱中症リスク予測の取り組みについて

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ページID:175223

最終更新日:2024年5月29日

名古屋市消防局では、名古屋工業大学と協定を締結し、令和2 年から、熱中症による救急搬送者の予測技術開発に関する共同研究を実施しています。

令和4年9月に名古屋市内の中学校で同時多発的に熱中症を疑う救急搬送者が複数発生した事例がありました。

そこで、救急隊の効果的な運用のために活用していた熱中症救急搬送者予測技術を、熱中症の発生を未然に防ぐために応用し、令和5 年から名古屋市立の保育所・幼稚園・小中学校・高等学校・特別支援学校等に1 週間先までの熱中症リスク予測データの提供を行い、各学校等でご活用いただきました。

報道資料 令和6年5月29日発表 「子ども」を対象とした熱中症リスク予測の取り組みについて

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