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令和5年名東区消防団連合観閲式を挙行しました。

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このページを印刷する最終更新日:2023年11月21日

ページID:169321

令和5年名東区消防団連合観閲式

  • 消防団連合観閲式の看板の写真

11月5日、河村名古屋市長臨席のもと、消防団員及び機械器具を一堂に会し、名東区消防団連合観閲式を挙行しました。「地域コミュニティの力が地域を守る」をスローガンに、地域防災の要として昼夜を問わず、献身的に活動する消防団の勇姿を披露し、地域に溶け込んだ消防団として、より一層信頼の絆を深め、さらに各種災害からの被害の軽減を目指し、安心・安全のまち名東区の推進を目的として実施されました。

  • 市長所長の観閲

分列行進

分列行進はポッカレモン消防音楽隊とリリーエンゼルスの演奏・行進に続いて、連合会部隊、制服と活動服の徒歩部隊及び階梯部隊(かいていぶたい)、車両部隊が行進しました。

連合会部隊

名東区連合会のバナーに続き、名東区消防団連合会長、副会長、各消防団長と、名東区19消防団の団旗が続きました。

  • 分列行進開始の写真

第1中隊

第1中隊は名東区19消防団の制服団員による部隊です。

  • 第1中隊行進の様子

第2中隊

第2中隊は活動服部隊です。活動服は災害現場や訓練で着用する服装です。

  • 第2中隊行進の様子

第3中隊

第3中隊は、江戸の町火消しの伝統を受け継ぐ猪子石消防団、引山消防団の階梯部隊です。

  • 第3中隊行進の様子

第4中隊

第4中隊は車両部隊です。名東区19消防団の車両です。

  • 第4中隊行進の様子

分列行進、部隊観閲後、吉田名東区消防団連合会長から、「地域防災の要として、名東区民の安心で安全な暮らしを守るため、全消防団が一致団結して、更なる努力を重ねていく所存です。」と、決意を表明しました。

  • 吉田会長のあいさつ

消防訓練

引き続き、階梯隊による「階梯操法」、消火隊による「一斉放水」の消防訓練が開始されました。

階梯隊

階梯操法は、江戸の町火消しの心意気を伝えるものです。長さ約7メートルの梯子を鳶口(とびぐち)8本で支え、梯子の先端で様々な妙技を披露しました。

  • 階梯隊の様子

一斉放水

フィナーレを飾るのは名東区19消防団による一斉放水です。

  • 一斉放水の写真

このページの作成担当

消防局名東消防署

電話番号

:052-703-0119

ファックス番号

:052-703-0104

電子メールアドレス

15shomu@fd.city.nagoya.lg.jp

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