ページの先頭です

ここから本文です

瑞穂消防署の紹介

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2023年9月1日

ページID:145651

瑞穂消防署へようこそ

瑞穂区の紹介
瑞穂区の地図

 瑞穂消防署には本署と堀田出張所があり、約90人の職員が勤務しています。

瑞穂消防署の所在地・電話番号
署所所在地電話番号
 本署北原町3丁目17052-852-0119
 堀田出張所汐入町13-11052-811-3880

瑞穂消防署の沿革

 大正15年11月に設置された愛知県南消防署瑞穂出張所は、昭和17年7月1日、愛知県昭和消防署となり、南消防署から広小路出張所が移管され、職員51人の1署1出張所の体制で、昭和区(一部地域を除く)を管轄することとなりました。

 昭和18年12月には愛知県叢雲消防署が発足、昭和区を二分して管轄することになりました。翌年の2月には愛知県高田消防署と改称、同時に瑞穂区が誕生、管轄区域は瑞穂区一円となり、昭和23年3月には、名古屋市消防局の発足により名古屋市瑞穂消防署となりました。

 昭和42年4月1日に現在の瑞穂区北原町に本署を移転し、現在に至ります。

山崎川の桜

瑞穂消防署の業務内容

 瑞穂消防署の業務をご紹介します。

総務課(本署2階)

 消防団に関する業務、その他、消防署の仕事がスムーズに進むよう、様々な業務を行っています。

予防課(本署2階)

 火災予防対策、防火管理業務、火災予防査察、建築確認や許可の同意、危険物の規制や指導等の業務を行っています。

警防地域第一課・警防地域第二課(本署1・2階)

 火災、救急、救助事案をはじめとした、あらゆる災害に対応するため、職員が24時間体制で勤務しています。また、地域の防災訓練の相談・支援なども行っています。

堀田出張所(救助隊)

 交通事故現場など、様々な災害現場から助けを求める人を救出することに特化した部隊です。救助用の様々な機材を駆使し、困難な現場からも助けを求める人を救出します。また、地域の防災訓練の相談・支援なども行っています。

救助車

ドラゴンハイパーコマンドユニット

 瑞穂消防署には、ドラゴンハイパーコマンドユニットと呼ばれる大型放水砲搭載ホース延長車と大容量送水ポンプ車が配置されています。

 こちらは、緊急消防援助隊の特殊災害の対応用に特化した車両として、総務省消防庁より配置されたものです。

 大容量送水ポンプ車は、海や河川等から取水が行えるよう小型軽量水中ポンプを搭載しており、車載の大型ポンプで加圧することで、1キロメートル先へ送水することができます。

 大型放水砲搭載ホース延長車は、大容量送水ポンプ車から補水(水の補給)を受け、車両上部の大型放水砲にて最大毎分4,000リットルの大容量放水が可能です。

大容量送水ポンプ車
大型放水砲搭載ホース延長車

このページの作成担当

消防局瑞穂消防署

電話番号

:052-852-0119

ファックス番号

:052-852-6223

電子メールアドレス

08shomu@fd.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ