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令和3年度 高校生の職場体験を行いました。(昭和消防署)

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このページを印刷する最終更新日:2021年10月6日


 令和3年8月18日(水曜日)から8月20日(金曜日)までの3日間、3名の高校生が職場体験を実施しましたのでご紹介します。

 この職場体験は、依頼元の高校がインターンシップとして位置付けているもので、2年生の夏に地域の各企業や公所で2日から3日にわたり体験をしています。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響から受け入れが困難でしたが、今年は感染対策に万全を期して受け入れることができました。

 体験では、組織概要や礼式・警防・予防・救助・救急などについての教養をはじめ、消防職員と同じ活動服や防火衣を着て放水訓練や検索救助訓練、ロープ結索や渡過訓練などを行いました。

 雨や暑さも重なり、体力的にもややきつい3日間となりましたが、参加した高校生は真剣そのもので、最終日には「楽しかった」「体験してよかった」との声も聞かれ、私たち消防の仕事というものを少し理解していただけたと感じています。また、指導にあたった職員にとっても良い刺激となりました。

 昭和消防署では、広く開かれた消防署を目指し、消防署見学や職場体験を随時受け付け中です。ぜひお気軽にお電話下さい。


検索救助体験

検索救助訓練の写真

防火衣を着装して検索救助訓練を体験する。

訓練人形を発見して救出にあたっている中央の2名と、奥で検索ロープを操作している隊員が高校生。

40kgの訓練人形を二人がかりで救出するのは、一人当たりの重さは20kgであるから一見簡単そうに見えるが、燃え崩れる家の中は様々な障害物があり、現実は想像以上に困難だ。20kgの装備を背負い、炎にあおられ、熱湯が降る視界ゼロの世界は時に退路を見失う。

防災についての座学

防災についての座学の写真

防災について教養を受ける。

防災を知ることは、自らの町を知ること。
大規模化する近年の自然災害から生き残るためには、防災についての知識を深め、備えることが今や必須と言っても過言ではない。

救助器具について説明を受ける

救助器具の説明の写真

八事出張所で救助器具について説明を受ける。

巨大なペンチ、またはカニの爪を思わせる油圧式スプレッダーやカッターは、交通事故で潰れた車両に挟まれた人を素早く助け出す救助器具だ。
14kgから20kgある鋼鉄の爪を救助隊員は軽々と扱う。

ロープ渡過訓練

ロープ渡過訓練の写真

安全管理サポートを受けながらチロリアン渡過を行う高校生。
「到着!」「係留点よし!」

 ロープ渡過などを実際の現場で見ることはまず無い。最も安全で迅速な救助方法が選択されるためで、隊員の命を失うリスクが高いものは選択されないからだ。しかし、他に選択肢がない場合は当然、リスクを負って救出に向かう。

このページの作成担当

消防局 昭和消防署 総務課
電話番号: 052-841-0119
ファックス番号: 052-842-0119
電子メールアドレス: 07shomu@fd.city.nagoya.lg.jp

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