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工事現場の溶接作業に伴う火災を防止しよう

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このページを印刷する最終更新日:2021年9月8日

ページID:130656


令和2年4月に韓国で新築工事中の倉庫で大きな火災が発生し、犠牲者が多数にのぼるなど大きな被害がでております。
国内でも、一昨年に東京の新築ビル工事現場で、溶断火花が断熱材に着火し、5人の方が亡くなられました。

名古屋市内でも、建物工事中に火災が発生しています。
工事現場には、溶接溶断・電気・たばこなどの火源があり、可燃物も集積されています。

作業員の方が出火時に円滑に避難できない場所で作業をなさることもあります。

中消防署では、工事現場での出火を防ぎ、作業をなさる皆様の安全を確保するため、建築工事の関係者の皆様に出火防止の呼びかけを行いました。

添付のリーフレット等を是非リーフレットをご活用いただき、建設工事中の出火防止にご協力願います。

工事現場での広報を行いました。

溶接作業火災予防リーフレット

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このページの作成担当

消防局 中消防署 予防課
電話番号: 052-231-0119
ファックス番号: 052-222-0119

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