名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
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- (現在の位置)放火火災を防止するために
名古屋市の放火火災の発生状況について
名古屋市では、毎年放火火災(疑いを含む。)が火災原因の上位となっています。
あなたの家庭や町を放火火災から守るために
放火火災は、たばこによる火災やコンロによる火災など、人のちょっとした不注意から起きる失火とは異なり、人が火をつけるという意志を持って発生する火災です。
この放火火災を防止するための対策を各家庭で行い、地域においては「自分たちのまちは、自分たちで守る」という意識をもって、地域ぐるみで「放火されない環境づくり」に努めることが放火対策の重要なポイントです。
主な放火防止対策
家の周囲、共用部の廊下や階段に燃えやすい物を置かない
資源・ゴミは収集日の朝に出す
屋外灯を点灯する
物置、車庫には必ず鍵をかける
空家の侵入防止措置をする
隣近所で声をかけ合う
防災機器を活用する
監視性を高めるには、防災機器の活用が効果的です。
- センサー付ライト
周囲の明暗や人の動きを検知して、明るくします。
設置場所例としましては、建物の外周部、住宅の物置・車庫、共同住宅などの屋外共用部、作業所や工場などの資材置場などが挙げられます。
- センサー付ブザー
ドアや窓に取り付け、侵入しようとすると音が鳴ります。
設置場所例としましては、建物の出入口・窓、住宅の物置・車庫などが挙げられます。
- 監視カメラ(ダミーカメラ)
監視されていることを相手に意識させる効果があります。
設置場所例としましては、屋内駐車場、共同住宅などの屋内共用部、倉庫や工場などの建物内部などが挙げられます。
消防車のサイレンが聞こえたら窓を開けて周りを確認する
放火火災の危険箇所チェック表
地域ぐるみで放火防止対策に取り組みましょう
地域ぐるみで放火防止の巡回・広報活動をすることは、放火防止対策には最も効果的です。
地域で目を光らせることにより、放火の抑止につながるとともに、住民にも放火防止の啓発ができます。
このページの作成担当
消防局予防部予防課予防担当
電話番号
:052-972-3542
ファックス番号
:052-972-4196
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開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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