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消防車両の種類

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このページを印刷する最終更新日:2020年12月21日

ページの概要:消防車両の種類について

名古屋市消防局が保有している主な消防車両等は、消防自動車・救急自動車が併せて284両、消防艇が1艇、指揮艇が1艇、ヘリコプターが2機です。また、市内45隊の救急隊が全て高規格の救急自動車で活動しています(令和2年4月1日現在)。

タンク車

タンク車の画像

1,500Lの水槽及びポンプ装置を装備しています。外観を全面シャッター仕様にするなど、資機材の積載容量を大幅に増加させています。一般的に消防車といわれる車両で、すべての署所に配置しています。平成20年度からは、圧縮空気泡消火装置であるCAFS(Compressed Air Foam System)を導入しています。写真は特別消防隊のタンク車です。

左側収納状況の画像

【主な積載資器材】
・消火用器具(管そう、ホース等) ・空気呼吸器 ・三連はしご ・鉤付きはしご
・破壊器具 ・照明器具 ・救急用資器材 ・水難救助用資器材 ・ガス検知器
・流出油処理剤 ・各種ロープ

ホースカーの画像

【ホースカー】
タンク車の後部にホースカーを積載しています。
ホースカーには、20mホースが10本以上折り畳んだ状態で積載されており、タンク車が通行できない狭隘な場所でもホースカーを曳行することで、ホースの長距離延長が可能です。

守山消防署 はしご車(15m級)

守山消防署 はしご車 (15m級)の画像

最大地上高15mのバスケット付のはしご車で、道路狭隘地区でも走行できるように、タンク車と同じシャシを使用しています。主な特徴としては、900Lまたは950Lの水槽及びポンプ装置を装備していますので、タンク車と同様な活動ができます。

西消防署 はしご車(30m級先端屈折式)

西消防署 はしご車(30m級先端屈折式)の画像

最大地上高30mのバスケット付はしご車で、先端部より約2.5mのところで屈折(最大約80度)します。バスケットの積載荷重は、360kgで4名まで搭乗することができます。

中川消防署 はしご車(30m級先端屈折式)

中川消防署 はしご車(30m級先端屈式)の画像

最大地上高33mのバスケット付はしご車で、先端部より約3.5mのところで屈折(最大約75度)します。梯体が揺れると、コンピュータースタビライザーシステム(衝撃吸収装置)が作動し、梯体の揺れを最小限に押さえます。また、はしご先端を屈折した状態で、先端部を1.2m伸ばすことができます。地上高30m以上38m未満のはしご車は、30m級に分類されます。

東消防署 はしご車(38m級)

東消防署 はしご車(38m級)の画像

最大地上高40mのバスケット付はしご車です。バスケット積載荷重は400kgで4名まで搭乗することができます。また、バスケット前面に電動放水銃を装備しており、毎分最大2,000Lの放水が可能です。
地上高38m以上のはしご車は38m級に分類されます。

中消防署 はしご車(38m級)

中消防署 はしご車(38m級)の画像

名古屋市消防局保有の22台のはしご車の中で一番長く、最大地上高50m、バスケット付はしご車で、高層ビルの建ち並ぶ名古屋市の中心地にある消防署に配置しています。地上高38m以上のはしご車は、38m級に分類されます。

救助車

救助車の画像

あらゆる救助活動ができるよう、電動式ウインチ、エンジンカッター、油圧式救助機具、酸素溶断機などの救助資機材を積載しています。また、この救助車は、900Lの水槽及びポンプ装置を装備し、消火活動も行えるようになっています。市内16救助隊に配置しています。写真は天白消防署の救助車です。

特別消防隊 救助車(3型)

特別消防隊 救助車(3型)の画像

地震等の大規模災害時の救助活動を目的とした車両で、四輪駆動ダブルキャブシャシにクレーン及び油圧駆動式ウインチ等を装備し、一般救助用器具に加え、画像探索機、地中音響探知機、夜間暗視装置等の高度救助用器具を積載しています。

特別消防隊 救助車(4型)

特別消防隊 救助車(4型)の画像

大型輸送機に搭載して大規模災害に出動するために製作した車両で、一般救助用器具に加え、生き埋めになった人を探査する高度探査装置を積載しています。

特別消防隊 クレーン車

特別消防隊 クレーン車の画像

障害物排除を行うため、クレーン(最大吊上げ能力20t)を装備しています。

排煙照明車

排煙照明車の画像

照明電源機能に排煙高発泡機能を付加し、かつ同時使用できる多機能車です。照明電源装置は、LED2kwを2灯及び25kVAの発電装置を備えています。市内4消防署に配置しています。写真は瑞穂消防署に配置している排煙照明車です。

中川消防署 化学車(3型)

中川消防署 化学車(3型)の画像

危険物製造所や危険物事業所の火災に対応するため、毎分3,000Lの泡放射ができる消火薬液混合装置を装備しています。水1,300L及び消火薬液を1,200L積載しているほか、大型粉末消火器2基を備え、消火薬液で消火することができない化学物質等の火災や電気火災にも対応することができます。

南消防署 大型化学高所放水車

南消防署 屈折放水塔車(直進型)の画像

コンビナート火災に対応するため、4段伸縮直進型の最大地上高22.0mの塔装置を備え、最大で毎分3,800Lの放水ができます。リモコンにより約60m離れた場所からの遠隔操作が可能で、消火薬液900Lを積載し、消火薬液の混合装置により、泡ノズルから全自動で毎分3,400Lの泡放射をすることができます。

港消防署 大型化学高所放水車

港消防署 大型化学高所放水車の画像

コンビナート火災に対応するために、大型化学消防車と大型高所放水車の機能を有する多機能車です。自動混合システム・自動泡吐出システムを備え、1,800Lの消火薬剤を積載しており、4段伸縮直進型の最大地上高22.0mの塔装置付属ノズルから毎分3,800Lの放水、または、3,400Lの泡放射をすることができます。リモコンにより約60m離れた場所からの遠隔操作も可能です。

港消防署 泡原液搬送車

港消防署 泡原液搬送車の画像

コンビナート火災用車両で、主な特徴として消火薬液5,000Lを積載できるタンクを備え、泡原液ポンプは毎分300Lの吐出性能を有しています。大型化学高所放水車と有線で接続することにより、リモコンによって同時に遠隔操作することができます。

中川消防署 防災支援車

中川消防署 防災支援車の画像

四輪駆動シングルキャブシャシにトイレ、シャワー及び厨房設備を装備しています。本車両は、大規模な火災や集団災害時に災害現場で必要となる空気ボンベやエアーテントなどを搬送すると共に、災害現場で指揮支援拠点として使用します。また、緊急消防援助隊派遣時には後方支援隊として使用します。

北消防車 防災支援車

北消防車 防災支援車の画像

四輪駆動シングルキャブシャシにパネルバンタイプの車体を装備し(ウォークスルー)、乗車定員20名を確保したものです。また、車両後部に資機材等積載スペースを確保しているため、大規模な火災や集団災害時に災害現場へ人員を搬送するとともに、空気ボンベやエアーテントなどを同時に搬送することが可能です。

特別消防隊 災害救援車

特別消防隊 災害救援車の画像

水難災害に対応するためスクーバーセットや潜水資機材を積載しています。潜水活動を支援するための設備として温水シャワーを備えているほか、水中の潜水隊員を位置表示できる装置、5人乗りのゴムボートを積載することができます。

特別消防隊 特殊災害対応車

特別消防隊 特殊災害対応車の画像

N(核(物質))B(生物剤)C(化学剤)災害に対応するため、空気が汚染された環境で活動できるように、外気を取り込んで浄化して、車内を陽圧にすることができます。災害の原因となった物質を分析する装置や救助活動に必要な資機材を積載しています。

指揮車

指揮車の画像

災害現場において指揮活動を行なうための車両で、主な特徴として車両後部に広報用のLEDボードと安全対策として赤色警光灯を設置しています。市内16消防署に配置しています。写真は昭和消防署の指揮車です。

輸送車

輸送車の画像

ダブルキャブシャシにクレーン、パワーゲート、可動式ホロを設置していて、多様な資機材の運搬が可能な車両となっています。市内12消防署に配置しています。写真は南消防署の輸送車です。

救急車

救急車の画像1

救急車は全て四輪駆動の高規格救急車を配置しています。LED警光灯、ウーウー音とピーポー音の同時吹鳴、オルタネーター容量150A、外部電源使用による患者室暖房機を取り付けています。市内45救急隊に配置しています。写真は緑消防署徳重出張所の救急車です。

救急車の画像2

本部救急隊の救急車です。日本伝統の歌舞伎の隈取(化粧)をモチーフにし、フロントには名古屋の象徴である名古屋城を、リアには大きく金鯱をデザインしました。
本部救急隊の愛称は「MEDIC ONE NAGOYA」です。

救急車の画像3

特別消防隊 消防艇

特別消防隊 消防艇の画像

名古屋港の航行船舶や沿岸諸施設の火災及び水難事故に備え電動放水砲3基(7,000Lが1基、3,000Lが2基)、消火薬剤、流出油処理剤及び救助用昇降装置等を装備しています。船名は「金竜」です。

特別消防隊 指揮艇

特別消防隊 指揮艇の画像

船体をFRP製で製作し、軽量化された指揮艇を配置しています。
船名は「飛竜」です。

消防航空隊 航空機

消防航空隊 航空機の画像

県営名古屋空港内消防航空隊に配置のヘリコプターです。現在2機運用しており、1号機を「のぶなが」、2号機を「ひでよし」といいます。この愛称は公募により平成26年9月に決定しました。また、平成27年3月16日に「ひでよし」を更新しました。写真は「のぶなが」です。

消防航空隊 航空電源車

消防航空隊 航空電源車の画像

GSE(地上支援車両)として、ヘリコプターがエンジンを始動する際に必要な電源を供給する車両です。

昭和消防署 除染車

昭和消防署 除染車の画像

化学剤等により汚染の可能性のある大勢の被災者から汚染物質を除去するためにシステム化された大型除染テントを積載しています。

特別消防隊 ウォーターカッター車

特別消防隊 ウォーターカッター車の画像

ウォーターカッター装置は、車両積載の水タンク(300L)の水を高圧ポンプにより約30MPaまで加圧し、切断力を得るために研磨剤を混合して放射し、金属等を切断します。切断の際に火花が発生しないため、可燃性ガスが滞留する現場でも使用可能です。

特別消防隊 大型ブロアー車

特別消防隊 大型ブロアー車の画像

大型ブロアー装置は、有毒ガスや可燃性ガス等が発生した災害現場における排気やトンネル・地下街・地下鉄等での火災における排煙・消火を行うための巨大な送排風機です。

守山消防署 大型水槽車

守山消防署 大型水槽車の画像

9,500Lの水槽、消防ポンプ及び2台のホースカーを積載しており、迅速に大量の送水を可能とした車両です。消火栓等の水利がない火災現場での活動や震災発生時の市民への飲料水の給水等、重要な役割を担っています。

消防学校 燃料補給車

消防学校 燃料補給車の画像

四輪駆動で950Lの軽油を積載しています。緊急消防援助隊派遣時には、後方支援車両と共に出動し、被災地で活動する消防車両に給油を行います。

このページの作成担当

消防局総務部施設課装備係

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