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インターネットと人権について

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このページを印刷する最終更新日:2023年5月8日

ページID:2872

ページの概要:インターネットによる人権侵害についての啓発記事

 インターネットの普及に伴い、その匿名性、情報発信の容易さから、個人に対する誹謗中傷、名誉やプライバシーの侵害、差別を助長する表現の掲載など、人権に関わる様々な問題が発生しています。このような書き込みは人を傷つけるものであり、書き込みをした人が罪に問われることもあります。

 インターネットを利用するときは、お互いの顔が見えなくても、人と接するときと同じようにルールやモラルを守り、相手の人権を尊重することが大切です。書き込む前によく考えてみましょう。

インターネット上の人権侵害を防ぐために

  • 他人を誹謗中傷する内容を書き込まない
  • 差別的な発言を書き込まない
  • 安易にあいまいな情報を書き込まない
  • 他人のプライバシーに関わる情報を書き込まない
  • 書き込みが不特定多数の人に見られる可能性があるということを意識する

(政府広報オンライン「インターネットを悪用した人権侵害に注意!」より)

被害にあわれたときの相談窓口

 インターネット上で誹謗中傷などの被害にあわれた場合における相談窓口の案内図です。ご自身の希望に沿った相談窓口にお問い合わせください。

インターネット上の誹謗中傷に関する相談窓口の案内図

 法務省の相談窓口です。

 総務省委託事業として運営する相談窓口です。

 (一社)セーファーインターネット協会が運営する相談窓口です。

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このページの作成担当

スポーツ市民局人権施策推進室 人権企画担当

電話番号

:052-972-2583

ファックス番号

:052-972-6453

電子メールアドレス

a2580@sportsshimin.city.nagoya.lg.jp

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