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未来に輝く子どもたち

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ページID:188090

最終更新日:2025年7月10日

まめきちまめこ「名古屋市は子どもたちを全力でサポートしとるゾ!!」
ワクワクする未来が待ってる!

市長メッセージ

現在、子どもたちを取り巻く社会の状況は、目まぐるしく変化しています。そのような状況においても子どもたちが未来に希望を持ち、自分自身の道を切り開いていけるよう、名古屋市では子どもの未来を全力で応援しています!
名古屋市長 広沢一郎

名古屋から始まる、子ども一人一人の新しい学び 夢中で探究する学習を自分たちで!

お話を伺ったのは栄小学校6年生の吉田(よしだ)さん「夢は小学校の先生!学ぶ楽しさを伝えたい」
総合的な学習の時間に、一人一人が問いをもち、一年を通した探究的な学びに取り組む。
吉田さんは、「堀川をきれいにする活動」を全校児童に知ってもらうために、「堀川」について調べて、ポスターを作ったり、学校の集会で「堀川」に関係する方々に話をしてもらったりするなどの取り組みを行った

  • 堀川の取材をしたきっかけ
    身近な堀川が、昔はとても汚れていたということを初めて知りました。堀川が観光地になるように、毎日掃除するなど、きれいにする活動をたくさんの人がしているということを知って、「私もやりたいな」と思ったことがきっかけです。
  • 大変だったこと
    大人の方を学校にお招きするので、計画も含めて前もって準備をする大変さを学びました。電話での依頼も大変でした。でも、この経験から敬語が使えるようになりました!
  • 活動を通して自分の中で変わったこと
    他の人にやってもらうのではなくて、自分ができることを最大限に頑張ろうって思えるようになりました。

なごや学びのコンパス

子どもたちが学びを通して自分らしく、幸せに生きていくことができるよう、名古屋市の学びの基本的な考えを示したもの。名古屋市立の学校や園は「ナゴヤ学びのコンパス」を踏まえ、「子ども中心の学び」に向けた取り組みを進めている
詳しくはナゴヤ学びのコンパスウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください
問合:教育委員会新しい学校づくり推進課 電話番号 052-253-7937 ファクス番号 052-253-7972

豊かな未来を創り出そう! 未来の主人公となる子どもたちに求められる力を育む

お話を伺ったのは中学1年生の中嶋(なかしま)さん「いろんな人を笑顔にしたい!」
「小学生起業家たまご塾」に小学6年生の時に参加し、起業家の話を聞いたり参加者とディスカッションをしたりすることで起業家精神などを学んだ

  • 小学生起業家たまご塾に参加したきっかけ
    不登校だった小学5年生の時、YouTubeでお笑いを見て元気をもらいました。そこから「子どもたちが笑い合える場所」をつくりたいと思うようになり、そのためのヒントを見つけることができるのでは?と思ったことがきっかけです。
  • 参加してよかったこと
    アイデアはただ思いつくだけではなく、「どうやって実現するか」を考えることが大事だとわかりました。あと、プレゼンテーションは、難しかったけど、みんなに自分の思いが伝わった時は最高でした!
  • 参加して自分の中で変わったこと
    「夢は夢で終わらせたくない」と強く思うようになりました。今までは「なんとなくやりたい」と思うだけでしたが、今は「やる」と決めています。

小学生起業家たまご塾

将来子どもたちが、自分の力で世の中の課題に立ち向かうために、「リスクを恐れずチャレンジする精神」「新しい価値を創造する力」などを育む
詳細は小学生起業家たまご塾ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください
問合:経済局スタートアップ支援課 電話番号 052-972-3046 ファクス番号 052-972-4135

ナゴヤから、世界へ 市立高校生の海外派遣

お話を伺ったのは名東高等学校3年生の岩田(いわた)さん「みんなもやりたいことはあきらめないで挑戦して!」
姉妹都市であるイタリアのトリノ市を中心に、現地校での授業体験や生徒との交流活動、市役所などへの表敬訪問を実施。岩田さんは、高校2年生の3月に同派遣に参加した

  • 海外派遣に挑戦したきっかけ
    中学3年生の時に出会った先生の影響で英語が好きになり、海外に行きたいと思うように。高校2年生の夏休みに参加したセミナー(教育委員会主催UCLAグローバルクラスルーム)で、さまざまな人と10日間英語漬けの日々を過ごす中で、自分の成長を感じ、この熱意があるうちに挑戦をしたいと思ったことがきっかけです。
  • 学んだこと・よかったなと思うこと
    現地の学校との交流の出し物で取りまとめ役をしたことや、その3日間の中で現地の友達ができたこと、英語力やコミュニケーションをとることについての自信がついたことです。とても楽しく、かけがえのない経験がたくさんできました!

市立高校生の海外派遣

グローバル人材の育成と、名古屋市の代表として、姉妹友好都市であるイタリアのトリノ市などを中心とした友好親善への貢献を目的として9つの国·地域に180人派遣(令和7年度)
詳しくは名古屋市立高等学校のウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くご覧ください
問合:教育委員会高等学校教育課 電話番号 052-972-3234 ファクス番号 052-972-4177

世界へ羽ばたけ! アジア・アジアパラ競技大会に向けて名古屋のアスリートを支援

お話を伺ったのは大学1年生の鶴田(つるた)さん「目標はアジア競技大会でメダルを取ること!新体操を広めたい!」
「なごやアスリート応援基金」により名古屋女子大学高等学校(現在は名古屋葵大学高等学校)3年生の時に競技活動の支援を受けた

  • 新体操を始めたきっかけ
    保育園の年中の時に体操教室に入ったのがきっかけです。一度辞めてしまったのですが、小学1年生の時新体操のクラブに改めて入り、小学5年生の時に選ばれた代表を育成する合宿で代表選手の演技を間近で見て、「こうなりたい」と思い本格的に頑張り始めました。
  • 新体操を始めて楽しかったこと
    できなかったことができるようになることが楽しいです。苦労して練習した分、できた時の喜びが大きいです。
  • なごやアスリート応援基金について
    選ばれてとてもうれしかったです。このように応援してもらえることを当たり前に思わず「感謝」して頑張らないといけないと思いました。

なごやアスリート応援基金

市民の皆さまからの寄附金で、令和8年(2026年)に開催されるアジア競技大会・ アジアパラ競技大会に向けて、名古屋から世界に羽ばたくジュニアアスリート・パラアスリートを応援
詳細はなごやアスリート応援基金について(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください
問合:市教育スポーツ協会 電話番号 052-614-7502 ファクス番号 052-614-7525

このページの作成担当

市長室 広報課広報担当(広報なごや)

電話番号

:052-972-3134

ファックス番号

:052-972-4126

電子メールアドレス

a3134@shicho.city.nagoya.lg.jp

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