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<地域防災の要>地域を守る一員になろう!緊急時にまちを支える「消防団員」募集

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ページID:185201

最終更新日:2025年4月10日

令和6年1月の能登半島地震では、地元を熟知した消防団員が、発災直後から消火・救助活動や安否不明者の確認を行ったことで多くの命が助かりました。地元を知るあなたの入団が多くの人の命を救うことにつながります。

消防団って何?

学生・自営業・会社員などの本業を持ちながら「自分たちのまちは自分たちで守ろう!」という精神を持って、消防・防災活動をしている地域密着型の組織

なぜ必要なの?

地域の安全を守ることはもちろん、南海トラフ地震など消火・救助活動に多くの人手が必要となることが想定される大規模災害時に、地域に密着したきめ細やかな活動をするために必要

普段はどんな活動をしているの?

  • 町内会・自治会などへの訓練指導や市民への応急手当の講習
  • 災害に備えた、消火・救助・救急訓練
  • 火災予防などの広報活動
  • 消防出初式などの式典への参加など

活動は大変じゃないの?

無理なく続けられる?

仕事と両立:92.5%
その他(無職・学生など):7.5%
約9割の方が仕事と両立

活動の頻度は?

  • 座学を含む訓練
    月1回程度
    例:土曜日の夜に1.5時間程度
  • 広報活動など
    月1回程度
    例:毎月19日(県民防火の日)を中心に1回1時間から2時間程度

無理のない範囲で活動

女性もできる?

消防団員のうち、約10人に1人が女性。女性向けの講習なども充実

活動するとどんなメリットがあるの?

  • 地域貢献できる
  • 救急の知識が身に付く
  • 年額報酬・出動報酬、退職報奨金を受け取れる
  • 公務災害補償制度を利用できるなど

報酬などの詳細は消防団員の処遇

私たちと一緒に消防団で地域防災に取り組みませんか?

  • 御劔(みつるぎ)消防団(瑞穂区)の和田(わだ)さん(50歳・主婦)
    自分の経験が家族や地域を守る
    「救急の知識などは、特に子どもが小さかった頃に役立ちました。活動で得られた知識は家族だけではなく、地域全体をあらゆる災害から守ることにつながっています。」
  • 御劔消防団の廣瀬(ひろせ)さん(21歳・学生)
    消防団の活動が純粋に楽しい!
    まちの安全を守るための広報や防災訓練などの活動がとても楽しい。いろいろな経験を通して自分も成長できます。ぜひ入団して一緒に活動しましょう。

2人インタビュー詳しくは市公式note(外部リンク)別ウィンドウで開く

入団資格:市内在住か在勤(学)の18から65歳で、消防団活動に支障のない方
入団方法:居住地、勤務・通学する場所を管轄する消防署などに問い合わせ
入団については名古屋市消防団の概要

共通事項

問合:消防局消防団課 電話番号 052-972-3561 ファクス番号 052-972-4066

このページの作成担当

市長室 広報課広報担当(広報なごや)

電話番号

:052-972-3134

ファックス番号

:052-972-4126

電子メールアドレス

a3134@shicho.city.nagoya.lg.jp

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