子どもの笑顔あふれる学校を目指して!

名古屋市では、子どもの学びの充実につながる学校運営の改善を進めています。

保護者や地域の方々とともに、子どもの笑顔あふれる学校を目指します。

全ての子どもが自分らしく、幸せに生きていくために、「子ども中心の学び」を幼児期から青年期まで一貫して大切にします。

詳細はナゴヤ学びのコンパスウェブサイト(外部リンク)をご確認ください。

• 自分に合ったペースや方法で学ぶ
  
• 多様な人と学び合う
• 夢中で探究する

ゆるやかな協働性の中で自律して学び続ける

自由な市民として互いを認め合い、共に社会を創造する

新しいクラスになる4月や、夏休み明けの9月などに4時間授業を設定。子どもたちは、ゆとりのある学校生活を送ることができます。

夏休み明けの最初が4時間授業だと少しずつ生活リズムが取り戻せるので安心!

生徒の解答用紙をスキャンし、パソコン上で採点。先生に時間の余裕ができて生徒との時間が確保できます。

テストが早く返ってくるから復習がすぐにできる!休み時間に先生と話せる時間ができてうれしい!

各教科の専門性を持った教員が指導することで、学習内容の理解がより深まります。また、複数の教員から、よりきめ細やかな指導を受けられます。

教科書に載っていないことも話してくれるので、「もっと知りたい」「自分でも調べよう」と思った!

キャリアコンサルタントの資格を持ったキャリアナビゲーターが、授業の企画や個別相談を通じて、子ども一人一人の自分らしい生き方を支援します。(詳しくは今月の特集「いきいき! わくわく! 自分らしい生き方を考えるキャリアタイム」をご覧ください。)

キャリアタイムで自分の好きなことに気付けた。もっと深く学んでみたい!

学校から保護者へのお知らせなどをメールで受け取ったり、学校への欠席・遅刻連絡をアプリで行うなど学校とのやり取りがスムーズになります。

授業参観の予定も送られてくるので、子どもがプリントを出し忘れても安心!朝、時間を気にせずに、アプリで欠席連絡ができるので便利!

地域の大人が登下校の子どもたちの見守りや学校行事の運営補助を行うボランティアとして学校を支援することで、学校と地域の連携が密接になります。

子どもたちの役に立てるだけではなく、日頃の様子もわかってうれしい!

これまでの「当たり前」にとらわれずに学校運営を見直し! 文章を書くことが苦手な児童も意欲的に取り組むことができるように、「当たり前を見直すプロジェクト」の一つとして、従来の「卒業文集」ではなく、「将来に残したい言葉や絵、詩」などの卒業制作に変更しました。

愛知小学校長柴山(しばやま)さん「自分の選んだ方法で表現できることから、どの子どもも目を輝かせながら取り組んでいました。友だちと相談しながら制作することで、活動そのものを楽しむ様子も見られ、制作の過程も貴重な思い出になったようです。」

問合:教育委員会新しい学校づくり推進課 電話番号 052-253-7937 ファクス番号 052-253-7972