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名古屋市総合排水計画

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このページを印刷する最終更新日:2019年5月20日

ページID:116893

「ともにつくる 大雨に強いまち なごや」を目指して

名古屋市総合排水計画とは

「名古屋市総合排水計画」は、全国的な治水行政の動向や名古屋市を取り巻く課題を踏まえて、名古屋市が管理する治水施設整備における全市的な目標を定めるとともに、ソフト対策を含めた総合的な治水対策の方針を示した計画です。

計画の概要

〇計画の基本理念

 「市民の命を守る」、「市民の財産を守る」、「都市機能を確保する」ことの実現に向けて、「市」が必要な治水施設整備を行うとともに、「市民・地域・事業者」の取組を支援することで「ともにつくる 大雨に強いまち なごや」を目指します。
「ともにつくる大雨に強いまちなごや」の実現に向けた、市と市民・地域・事業者の連携イメージ

〇計画目標

1.総合的な治水対策

  • 「自助」「共助」「公助」を組み合わせた総合的な治水対策を推進します。
  • 想定し得る最大規模の降雨に対しても、市民の命を守ります。

2.本市が管理する治水施設整備

  • 1時間63mmの降雨に対して、浸水被害をおおむね解消します。※1
  • 1時間約100mmの降雨に対して、床上浸水をおおむね解消します。※2

              ※1 1時間63mmの降雨:名古屋地区における年超過確率1/10の降雨

              ※2 1時間約100mmの降雨:名古屋地方気象台における過去最大の1時間雨量相当

〇計画期間

2019年度からおおむね30年間

名古屋市総合排水計画の内容

第1章 名古屋市総合排水計画とは

  • 改定の目的や計画の位置付けをはじめ、河川・下水道等の役割などを紹介するコラムを掲載しています。

第2章 現状と課題

  • 本市の現状やこれまでの治水対策の取組とその効果に加え、本市の治水行政を取り巻く4つの課題、さらには全国的な治水行政の動向について記載しています。

第3章 基本理念と計画目標

  • 基本理念をはじめ、計画の目標と計画期間を記載しています。

第4章 施策体系と主な取組

  • 「ともにつくる 大雨に強いまち なごや」を目指し、計画を進めるうえで柱となる4つの施策と主な取組について記載しています。
  • 施策や取組については、「市民・地域・事業者」と「市」などがそれぞれの果たすべき役割のもと、相互に協力・連携して対策を進めることを記載しています。

第5章 治水施設の整備計画

  • 市が実施する治水施設の整備に関する内容や整備効果などを記載しています。

第6章 進行管理

  • 計画を進めるうえでの進行管理や評価・見直しについて記載しています。

資料

  • 計画改定の検討経緯や過去の水害の記録、名古屋市内を流れる河川など治水施設の情報を記載しています。

計画の閲覧等

市民情報センター、各区役所・支所、各区図書館などで計画書をご覧いただけるほか、計画書の概要版の配布を行っています。

計画書のダウンロード

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一括ダウンロード(低解像度のみ)

概要版ダウンロード

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このページの作成担当

緑政土木局河川部河川計画課企画調査担当

電話番号

:052-972-2884

ファックス番号

:052-972-4193

電子メールアドレス

a2881@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp

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