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建設副産物の適正処理及び再生資源活用に関する事務システムの変更について

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このページを印刷する最終更新日:2018年3月19日

ページID:103690

ページの概要:建設リサイクル統合システム(CREDAS)の廃止に伴う対応方針について掲載しています。

 平成30年3月31日をもって建設リサイクルデータ統合システム「クレダス」が廃止されることが、中部地方建設副産物対策連絡協議会事務局(国土交通省)より通知されました。これを受けまして、平成30年度以降は、建設副産物情報交換システム「コブリス」により、同様の業務を実施します。

クレダス(CREDAS)とコブリス(COBRIS)について

クレダス(CREDAS)とは

 クレダスは、国土交通省が運営している建設リサイクル統合システムです。
国の「建設副産物適正処理推進要綱」及び「建設リサイクルガイドライン」に基づき、土砂、アスファルト混合物などの建設資材を現場搬入する場合には「再生資源利用計画書・実施書」を作成し、建設発生土、コンクリート塊などの建設副産物を現場から搬出する場合には「再生資源利用促進計画書・実施書」を作成することが義務付けられており、その入力や集計を行うシステムとして、平成14年から利用してきました。
 国が実施している建設副産物実態調査などの報告にもクレダスを用いています。

コブリス(COBRIS)とは

 コブリスは、(一社)日本建設情報総合センター(JACIC)が運営する建設副産物情報交換システムです。
クレダスと同様の機能が含まれており、受発注者が入力や確認をオンライン上で行うことができます。また、登録された情報は受発注者のみならず、国の機関でも活用できるため、とりまとめや報告が不要となり、事務量や書類の削減が見込まれます。

建設リサイクル統合システム(クレダス)の廃止に伴う対応方針について

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このページの作成担当

緑政土木局 技術指導課指導検査担当

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