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河川・水路・ため池

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このページを印刷する最終更新日:2010年8月10日

ページID:10904

ページの概要:河川・水路・ため池について

大雨に強いまちづくり

市内全域において、1時間に50mmの降雨に対応できる施設整備を早期に完了させるとともに、東海豪雨などによって著しい浸水被害を受けた地域や都市機能の集中する地域においては、原則1時間に60mmの降雨にも対応可能な施設整備をすすめます。

河川の整備

生物の生息環境やうるおいのある水辺空間づくりに配慮しながら、浸水被害の軽減を図るため、護岸改修や河道掘削等を行い治水能力を高めます。

河川の整備

河川堤防の地震・津波対策

南海トラフ地震などの大規模な地震が発生した場合には、河川堤防が液状化により沈下し、津波が堤防を越え、住宅街に押し寄せる浸水被害が想定されるため、河川堤防の補強工事を実施しています。

河川堤防の地震・津波対策

河川・水路・ため池の維持管理

道路の側溝に入った雨水を河川に流す排水路や、河川・ため池の治水機能を保つため、土砂のしゅんせつや河川・水路敷地内の除草・樹木伐採・ゴミの除去等を行っています。

河川・水路・ため池の維持管理

ポンプ施設の維持管理

自然排水が困難な低地帯の雨水を排水するためポンプ施設の点検や整備・更新を行い、排水機能の確保をしています。

ポンプ施設の維持管理

ため池の整備

洪水調節池としての機能を発揮する「ため池」について、良好な自然環境にも配慮しながら護岸整備等をしています。

ため池の整備

雨水貯留浸透施設

流域の保水・遊水機能を回復させるため、校庭などの地下に雨水を一時貯留、浸透させる施設を整備します。

 

雨水貯留浸透施設

環境整備・にぎわいづくり

堀川

護岸整備や水辺空間整備とともに、河道掘削に合わせたヘドロ除去などによる水質浄化を行い、「うるおいと活気の都市軸」として再生させることを目指しています。

 

堀川1

納屋橋地区水辺活用

納屋橋地区の河川敷地の利用によって、堀川にうるおいと活気に満ちた水辺空間を創出し、にぎわい創出や魅力あるまちづくりを目指します。

納谷橋地区水辺活用

山崎川

人々が水辺に近づくことができるような施設をつくったり、周辺の町並みと調和した景観を保つように配慮したり、都市生活にふさわしい、安心して楽しめる水辺空間を形成します。

山崎川

このページの作成担当

緑政土木局 企画経理課企画広報担当

電話番号

:052-972-2453

ファックス番号

:052-972-4144

電子メールアドレス

a2451@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp

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