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Q7 そうはいっても工事は迷惑です。何か工夫はしているの?

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このページを印刷する最終更新日:2005年4月4日

ページID:3967

ページの概要:Q7 そうはいっても工事は迷惑です。何か工夫はしているの?について

名古屋市では円滑な道路交通を確保し、沿道や道路を利用する皆様への迷惑を最小限にするため、次のような対策をとっています。

  1. 年末・年始及び年度末工事の配慮
    名古屋市内の幹線道路等では、交通量の増える年末・年始及び年度末(3月)には、原則として工事を行わないようにしています。特に年度末には工事が集中しないよう努力をしています。
  2. 工事の時間帯の工夫
    交通量の特に多い幹線道路で工事を行う場合、沿道や一般交通に与える影響の大きい箇所では、警察など関係機関の了解を得て、交通量が少なくなる夜間又は土曜・日曜日に工事を行うようにしています。
  3. 非開削工法の推進
    道路交通や道路構造に与える影響を出来るだけ少なくするため、道路の表面を掘るのではなく、地下をトンネル状に掘り進んでいく工法(シールド工法)など非開削工法が可能な箇所については出来るだけこの工法を採用するようにしています。
  4. 工事情報の提供
    幹線道路の大規模な工事など、一般交通に与える影響の大きい工事については、広報なごや、道路交通情報センター、情報機関、インターネットなどを通じて工事情報を提供しています。また沿道の方々には工事着手前に「工事のお知らせ」を配布し、工事に対するご協力をお願いしています。