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道路標識

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このページを印刷する最終更新日:2016年6月1日

ページID:3807

道路標識は道路を安全で快適に迷わず利用する為に、なくてはならないものです。名古屋市では日頃から道路標識が壊れたり、見にくくなったりしていないか点検・修繕を行っています。また、案内が不適切な場合には表記の修正を行っています。

道路標識のいろいろ

道路標識は大きく分けて案内・警戒・規制・指示の4種類があり、案内標識と警戒標識を国土交通省、都道府県、市町村などの道路管理者が、また規制標識と指示標識を主に公安委員会が設置しています。(このほかに、道路標識の内容を具体的に説明する補助標識があります。)

案内標識

案内標識の例

目的地の方向や距離、国道や都道府県などの路線番号、都道府県や市町村の境界などを知らせます。
画像の標識は左から「方向、方向及び道路の通称名」「サービスエリアの予告」「国道番号」「都道府県道番号」

案内標識の新設・更新情報

 大型案内標識の新設や、表記の更新などの情報をお知らせします。

更新情報

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警戒標識

警戒標識の例

交差点、踏切、車線減少などの運転上注意が必要な道路状況を知らせます。
画像の標識は左から「十形道路交差点あり」「踏切あり」「すべりやすい」「車線数減少」

規制標識

規制標識の例

車両通行止めや最高速度などを表示し、禁止や制限の内容を知らせます。
画像の標識は左から「車両通行止め」「車両進入禁止」「指定方向外進行禁止」「最高速度」

指示標識

指示標識の例

停止線や横断歩道などの位置を示し、また規制を予告します。
画像の標識は左から「中央線」「停止線」「横断歩道」「規制予告」

道路標識についてのご意見をお寄せ下さい

わかりにくい標識の例

わかりにくい標識を見かけたことはありませんか?わかりやすくなければ道路標識も意味をなしえません。
国土交通省では、標識についてのご意見を頂く為に、標識BOX(標識意見箱)を設置しています。道路標識に関するご意見、お問い合わせ等がございましたら、下記の標識BOXまでお知らせ下さい。また、インターネットホームページにもコーナーを開設しています。

わかりにくい標識の例

  • 交差点の予告標識と案内標識の目的地の表示が違う
  • 距離の表示がおかしい
  • 方向の表示が実際の道路形状と合っていない
  • 標識が壊れていて見にくい
  • 路線番号や現在地の表示等がない(少ない)ため、どこを走っているのかわからない

標識BOX(標識意見箱)

国土交通省中部地方整備局 標識BOX係
郵便番号460-8514 名古屋市中区三の丸2の5の1
ファックス番号 052-953-9208

国土交通省標識BOX係(外部リンク)別ウィンドウで開く

このページの作成担当

緑政土木局道路部道路維持課安全対策担当

電話番号

:052-972-2859

ファックス番号

:052-972-4184

電子メールアドレス

a2854@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp

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