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西区の紹介

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このページを印刷する最終更新日:2023年9月1日

ページID:1219

ページの概要:西区のシンボルマークや区の花、区内の施設などについて紹介します。

西区の特徴

西区の所在地の画像

西区は、名古屋市の北西部に位置し、面積は約17.9平方キロメートルです。1908年(明治41年)4月、4区制により誕生しました。西区内を南北で分けるように庄内川が流れており、その以北の山田地区(旧西春日井郡山田村)は、1955年(昭和30年)10月に名古屋市と合併して西区に編入されました。

西区の特徴

庄内緑地周辺

庄内緑地周辺の画像

 西区では「水と緑と太陽」をテーマに整備された庄内緑地をはじめとして、さまざまな公園や緑地があり、自然を生かした快適な空間が市民の憩いの場として親しまれています。

枇杷島スポーツセンター

枇杷島スポーツセンターの画像

また、枇杷島スポーツセンタ一や生涯学習センター、さらには文化小劇場と図書館が一体となった複合施設などにおいて、スポーツや文化の振興が活発に図られています。

赤とんぼ橋(名古屋高速6号清須線)

赤とんぼ橋(名古屋高速6号清須線)の画像

 庄内川以北の地区では、東名阪自動車道、環状2号線など幹線道路や、東海交通事業城北線、名鉄犬山線、地下鉄鶴舞線などの公共交通機関が集まり、名古屋都心ヘの新しい玄関口として発展を遂げています。
(画像の赤とんぼ橋(名古屋高速6号清須線)は第23回名古屋市都市景観賞まちなみ部門に選ばれました)

四間道

四間道の画像

 一方、慶長の「清須越」をまちづくりの基礎としているため、人々の心をなごませる当時の面影が区内随所に見られます。町並み保存地区としての指定を受けている「四間道」と「中小田井」や、旧街道であった「美濃街道」を含めた6つの地区に史跡散策路を設け、いにしえの歴史を今に伝えるとともに、市民にうるおいを与えています。
(画像の四間道の町並みは第23回名古屋市都市景観賞まちなみ部門に選ばれました)

産業技術記念館

産業技術記念館の画像

 さらに、名古屋駅に近い地区には、ものづくりの技術を体験できる産業技術記念館やノリタケの森があり、西区の産業文化を象徴しています。

このように調和のとれた快適な生活環境をもつ西区は、よりいっそううるおいと活力のあるまちへと、大きく躍進しようとしています。

区のシンボルマーク

西区のシンボルマークの画像

英語の西=WESTの頭文字Wをデザイン化し、丸のつらなりで区民の連帯を象徴し、一丸となって豊かな明日をひらくエネルギーを表現したものです。

区の花

区の花 さくらそうの画像

さくらそう Primrose
さくらそう科
山野の湿原や原野に群生し、春に淡紅色の花を開く多年草です。さくらそうの仲間の学名はプリムラで、外国産の品種は花色も豊富で冬から春まで長く花壇を彩ります。
昭和63年1月制定

区の木

区の木 やなぎの画像

やなぎ Willow
やなぎ科
日当たりと湿潤を好むヤナギの仲間は、強い生命力で多くの種が山地から平野まで広く分布し、庄内川にも自生します。堀瑞などには景観木としてシダレヤナギがよく植えられました。
昭和47年9月制定

関連リンク

このページの作成担当

西区役所区政部地域力推進室安心・安全で快適なまちづくりの企画担当

電話番号

:052-523-4525

ファックス番号

:052-522-5069

電子メールアドレス

a5234523@nishi.city.nagoya.lg.jp

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