守山自然ふれあいスクール(令和4年度)

守山自然ふれあいスクール実行委員会では、皆さんに守山区の自然に親しんでいただき、理解を深めてもらえるように、さまざまな企画を行っています。

令和4年度も令和3年度に引き続き、「守山自然ふれあいスクール　スタンプラリー」を開催し、自然観察会などを実施しました。

構成団体が主催する約80事業のイベントのうち、2団体以上の活動に参加され、スタンプ5個を集められた方にマメタンオリジナルタオルをお渡ししております。

絶滅危惧種のマメナシは、桜と同じ頃、桜によく似た清楚な白い花を枝いっぱいに咲かせます。

蛭池のマメナシを守る会の方々の協力のもと、令和4年度は4月5日（火曜日）に開催し、26人の方が参加されました。

「ハルリンドウの咲く春の八竜緑地に出かけよう！」をテーマに水源の森と八竜湿地を守る会・守山土木事務所・名古屋市みどりの協会・守山区役所との協働で、令和4年4月9日(土曜日)、10日(日曜日)に「春の八竜緑地自然観察会」を開催しました。

2日間で69人の方が参加されました。

土岐川・庄内川流域ネットワーク主催「夏の志段味ビオトープであそぼう」と連携し、会場内で工作教室を開催しました。

木こりのペンダントやブンブンごま、竹のけん玉などの工作を体験していただきました。

「シラタマホシクサの咲く秋の八竜緑地に出かけよう！」をテーマに水源の森と八竜湿地を守る会・守山土木事務所・名古屋市みどりの協会・守山区役所との協働で、令和4年9月10日(土曜日)、11日(日曜日)に「春の八竜緑地自然観察会」を開催しました。

2日間で26人の方が参加されました。

絶滅危惧種のマメナシは、秋に食用ナシにそっくりな小さな実をつけます。

蛭池のマメナシを守る会の方々の協力のもと、令和4年度は10月28日（金曜日）に開催し、9人の方が参加されました。

日本の凧の会の皆さんにご協力いただき、令和4年12月11日(日曜日)に「凧の手作り・凧揚げ」を開催しました。

当日は天候にも恵まれ、8組のご家族が参加されました。

守山区マスコットキャラクターのモリスちゃんの連凧も揚げることができました。

小幡緑地愛鳥会の方々に協力していただき、令和5年1月17日(火曜日)に開催しました。

小幡緑地愛鳥会の会員を含めた31人で観察を行いました。

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