名古屋市守山区役所 郵便番号:463-8510 名古屋市守山区小幡一丁目3番1号 電話番号:052-793-3434(代表) 所在地、地図
延暦12(793)年、豪族山田連(むらじ)が北ハ剣の地に創建。以後中町田(なかちょうだ)へ移築されるも風水害を受け昭和2(1927)年現在地に移築。本殿や拝殿の直接視を避ける藩塀(ばんぺい)(不浄除け)が珍しい存在。
弁財天は、古代インドの河を神格化した女神サラスヴァティ神で、島や池のほとりに祀られることが多い。七福神の紅一点。琵琶を持つ芸事全般の神で、水の守り神。
昭和29(1954)年に守山町と志段味村が合併し、守山市が誕生。金城学院所有地と当時の守山市が境界を明確にした高さ40センチメートル程度の小柱が残されている。
(注)現在は埋没。
(注)昭和38(1963)年に守山市と名古屋市が合併し、守山区が誕生。
近所の古老によると、昭和の初め、土盛の上に小さな祠があり、この辺りは八龍さんと呼ばれ道は狭く、昼でも恐ろしいところであったという。雨乞いの神様で、小型の円墳の墳丘上に祠が建つ。
加藤唐九郎氏が昭和10(1935)年以来作陶を続けてきた窯場と住居に隣接して建てられた記念館。88年の生涯を作陶と陶芸史研究に打ち込んだ氏の作品と、収集した桃山陶片などが展示されている。入館料必要。
灌漑用として造られたため池。二つの池の間には、散策道が整備され南側にはたくさんの桜の古木。春は花と新緑、秋は紅葉が美しい散歩道として親しまれている。
この辺り一帯は標高70メートル前後の丘陵地で、閑静な住宅地。生活道としての長い階段が多く、そのまま住宅の玄関へとつながっている。階段の上からの見晴らしが良い。
社の名前を表示する石柱や鳥居はないが、愛媛県今治市の大山祇神社を本山とする由緒ある神社と言われている。
6世紀に築造された前方後円墳。規模は推定全長60メートル、後円部直径32メートル、同高6メートル。発掘調査では武器・武具・馬具・須恵器片などが出土した。西北側が大きく削り取られ、断面が観察できる。
6世紀に築造された前方後円墳。規模は全長81メートル、後円部直径38メートル、同高7メートル。二重の周濠を持ち、これを含めると130メートルの規模。馬形埴輪や猪形埴輪、家形埴輪などが出土した。
現在、区内の名鉄瀬戸線の駅は5駅。小幡原駅は明治38(1905)年に開業し昭和44(1969)年廃止された。他に廃止された駅は4駅。この間65年間の永きにわたり守山の発展に寄与。当時は駅の隣の遮断機を手動で操作していた。
PDFデータを印刷していただくと、配布しているマップになります。まちあるきにご利用ください。守山区役所3階地域力推進課などでも配布しています。
(注)以下のファイルはすべてテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は守山区役所地域力推進課(電話番号052-796-4524)までお問い合わせください。
添付ファイル
印刷用マップ表面・裏面です。コースの主な見どころの説明が載っています。
印刷用マップの中面のコース図です。
守山区役所区政部地域力推進課区の特性に応じた地域の活力向上担当
:052-796-4524
:052-796-4508
名古屋市守山区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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