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今後の地域活動を考えるワークショップを開催しました!

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このページを印刷する最終更新日:2024年1月4日

ページID:169766

今後の地域活動を考えるワークショップ(令和5年度 コロナ禍における地域活動支援事業)

開催日

令和5年11月23日(木曜日・祝日)

開催場所

瑞穂区役所2階 さくらルーム

参加者

学区役員など

内容

第1部 講演会 「コロナ後の地域社会の在り方と担い手不足解消に向けて」

中日新聞市民版に「町内会長日記 コロナ時代の共助」を連載中である中日新聞記者の鈴木龍司様を講師にお招きし、ご自身が現在町内会長を務めている北区の団地での取り組みや様々な地域活動を取材されているご経験から、今後の地域活動の在り方とその担い手不足解消の方法についてご講演いただきました。


第2部 グループトーク 「地域活動の担い手不足解消について 世代を超えて考える」

参加者の皆さん自身が第1部の講演会を聴いて「特に心惹かれたところ」とその理由を自由に話し合いながら、学区の現状や今後の活動等、地域活動の担い手確保に向けた解決策について世代を超えて意見交換を行いました。

グループトークでの主な意見

町内会役員の仕事の役割分担を見直し、年配の方も現役世代の方も地域活動に参加しやすくことが必要

経験豊富な方と輪番で初めて役員を務める方の仕事の割り振りに留意して経験年数が浅い方でも安心して活動できる体制づくりが重要

町内会単位で消防署見学を手配するなど親子が喜ぶイベントを企画し、子どもをきっかけに親が地域活動に関わるよう工夫する

顔を合わせてのあいさつや、声掛けなど普段からの関係づくりが大切


ワークショップの様子

第1部講演会の様子1
第1部講演会の様子2
グループトーク1
グループトーク2

このページの作成担当

瑞穂区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

電話番号

:052-852-9302

ファックス番号

:052-852-9306

電子メールアドレス

a8529302@mizuho.city.nagoya.lg.jp

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