ページの先頭です

ここから本文です

瑞穂区の町名(や行)

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2014年7月24日

ページID:43138

ページの概要:瑞穂区の町名について紹介します。

瑞穂区の町名(や行)

弥富ケ丘町(やとみがおかちょう)1・2・3丁目 

昭和18年(1943年)昭和区弥富町の一部より成立。町名は、弥富村にちなむ。
区の東部に位置している。
八勝通3の交差点から弥富公園まで桜並木が続き花見を楽しむことができる。弥富公園は、大根池という池を埋め立てたもので、雨水調整池と公園の機能を果たしている。

弥富町(やとみちょう)

大正10年(1921年)愛知郡呼続町大字弥富より成立。町名は、かつての弥富村に由来する。
弥富村の村名は、「いやとみ」いよいよさかえるなどの意味を込めて、明治9年(1876年)県令の安場保和が命名しているといわれる。
弥富町は、瑞穂区の三分の一以上の町域であったが、幾つもの町に分かれ、現在は三箇所に分かれている。
区の北東部の弥富町は、「弥富町字緑ケ岡」「弥富町字清水ケ岡」「弥富町字紅葉園」「弥富町字円山」「弥富町字上山」「弥富町字桜ケ岡」「弥富町字月見ケ岡」「弥富町字密柑山」の八の字名がある。
「字密柑山」は、名古屋市総合リハビリテーションセンター、名古屋市ひばり荘、密柑山公園などがある。
区の東端の茨木町に接する弥富町は、「弥富町字茨山」。
区の南、天白川沿いは、河川敷で瑞穂区内の天白緑地で、単に「弥富町」である。

弥富通(やとみどおり)1・2・3・4・5丁目

昭和27年(1952年)弥富町の一部より成立。町名は、弥富町から成立したことからつけられた。
区の南東部を横断(県道岩崎名古屋線)しており、西は落合橋から、東は昭和高校交差点で天白区との境となる。 

柳ケ枝町(やながえちょう)1・2・3丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。
町名は、瑞穂町字名の柳ケ坪による。この辺りが、柳の木が多いことにちなんだ。
区の西部に位置している。

山下通(やましたどおり)5丁目

昭和7年(1932年)南区弥富町の一部より成立。町名は、昭和7年下山土地区整理組合の設計者の名前からつけられた。
区の中央より南東に位置している。
町域の大部分が瑞穂公園で、瑞穂橋から可和名橋、山下橋までの山崎川の流域、瑞穂公園陸上競技場、瑞穂公園ラグビー場、大曲輪遺跡などがある。

陽明町(ようめいちょう)1・2丁目

昭和8年(1933年)南区青山町・弥富町の各一部より成立。
町名は、日差しのよい土地柄によるという説と田辺通の正及神社の祭神が徳川家康であることから日光東照宮の陽明門からつけられたという説がある。
区の北東部に位置している。暮雨巷という愛知県指定文化財の建物がある。

このページの作成担当

瑞穂区役所区政部地域力推進室地域力推進係

電話番号

:052-852-9302

ファックス番号

:052-852-9306

電子メールアドレス

a8529302@mizuho.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ