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瑞穂区の町名(た行)

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このページを印刷する最終更新日:2018年4月12日

ページID:43100

ページの概要:瑞穂区の町名について紹介します。

瑞穂区の町名(た行)

大喜新町(だいぎしんちょう) 1・2・3・4丁目

昭和6年(1931年)南区瑞穂町の一部より成立。町名は、かつての大喜村であったところを新しくした町としたことで名づけたとされる。
区の西部に位置する。
町域の中央に田光八幡社がある。
町域は牛巻の交差点に接している。昔は、市電牛巻停留所でありこの辺りを中心に商店が立ち並んだ。
昭和37年(1962年)牛巻商店街振興組合が設立している。
牛巻の交差点から大喜新町、豊岡通、山下通、八勝通へ雲雀ヶ岡の交差点から八事の交差点、山手通、四谷通を北進し本山まで至る通りを山手グリーンロードと呼んでいる。

大喜町(だいぎちょう)1・2・3・4・5・6丁目 

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、江戸時代、大喜村であったため町名とした。
「大喜」の名の起こりは、愛知郡大毛郷の名残とする説や熱田神宮神主大喜五郎丸が住んでいたことによるという説もある。 
区の西部に位置する。大喜寺があり、鎌倉時代の石仏が安置されている。
欠上貝塚、大喜梅林遺跡などが、大喜遺跡(群)として発見されている。

高田町(たかたちょう)1・2・3・4・5・6丁目

昭和9年(1934年)南区瑞穂町の一部より成立。町名は、江戸時代、高田村であったため町名とした。
高田村は、現在の高田町を中心に北は洲雲町、南は春敲町までを含む広い地域であった。
支村に中山(中山町)があった。かつては真宗高田派の寺があったことが由来と伝わる。
区の北西部中央よりに位置する。 
町域には、名古屋市立瑞穂ヶ丘中学校、名古屋経済大学高蔵高等学校、名古屋経済大学高蔵中学校、名古屋大谷高等学校などがある。

高辻町(たかつじちょう)

昭和45年(1970年)住居表示により堀田通の一部より成立。
高辻は、現在の高辻交差点付近にかつてやや小高い辻があったことによるとされることや鷹が多く生息していたとの説、東部の地域より低い土地であり、昔からたびたび浸水したため、住民が願望をこめ、高辻と呼んだという言い伝えもある。
区の北東部に位置する。町域には、日本特殊陶業株式会社の本社がある。

竹田町(たけだちょう)1・2・3・4丁目

昭和6年(1931年)南区瑞穂町・御器所町の各一部より成立。
町名は、瑞穂町字名の臼田・太田・竹ノ子などから名づけられている。
区の北東部に位置する。北は昭和区滝子通に接している。竹田公園がある。

岳見町(たけみちょう)1・2・3・4・5・6丁目

昭和18年(1943年)昭和区弥富町の一部より成立。
町名は、この辺りは、小高い丘陵地で晴れた日には木曽の御岳山がよく見えたことから名づけたといわれる。
区の東部に位置する。

田光町(たこうちょう)1・2・3丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
田光は『日本書紀』に出てくる田光(田子)稲置が開いたとする荘園田光荘に由来する。
荘園田光荘は、白竜町・田光町・大喜町の辺りになる。
区の西部やや中央に位置する。田光町3丁目あたりで縄文時代から古墳時代の田光遺跡が発見されている。

田辺通(たなべどおり)1・2・3・4・5・6丁目

昭和6年(1931年)南区瑞穂町・弥富町の各一部より成立。町名は、弥富町の字名による。
区の東部中央よりに位置し、西に山崎川を背にやや弓型にして弥富通まで瑞穂区を縦断している。
瑞穂保健センター、瑞穂土木事務所、名古屋市立大学薬学部、正及神社、瑞穂公園田辺陸上競技場、乗馬場、瑞穂公園テニスコート、名古屋市特別消防隊第四方面隊、下山公園などがある。

玉水町(たまみずちょう)1・2丁目

昭和18年(1929年)昭和区弥富町の一部より成立。町名は、大根池からの灌漑の様子が玉が流れるようであったことを由来とする。
区の南東部に位置する。県立昭和高等学校がある。

檀渓通(だんけいとおり)5丁目

昭和6年(1931年)中区広路町の一部より成立。町名は、白林寺の住職檀渓和尚がこの地に庵を建て、山崎川の自然を楽しんだといわれていることによるとされる。
区の東部に位置する。昭和区の檀渓通5丁目から続く。

津賀田町(つかたちょう)1・2・3丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
津賀田は、この辺りが海に近い土地であったことから「津潟」が訛って呼ばれたという説と津賀田神社が昔「塚田神社」と書かれていたことや古墳が多くあったことから「塚田」が訛って呼ばれたという説などがある。
区の南西部やや中央に位置する。名古屋市立津賀田中学校、津賀田神社がある。

佃町(つくだちょう)1・2丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
区の南西部に位置し、名鉄名古屋本線をはさんで南北に分かれる。

土市町(どいちちょう) 1・2丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
土市は、耕作人の名前に関係があるとする説や土地区画整理事業が行われたころ、船で運ばれた土管や瓦などが陸揚げして並んでいたのが市場のように見えたことからつけられたとする説などがある。
区の南部に位置する。南側は、山崎川が流れ、師長橋、師長小橋が架かっており、南区と連絡している。土市公園、名古屋市上下水道局土市ポンプ所がある。

東栄町(とうえいちょう)1・2・3・4・5・6・7・8丁目

昭和9年(1934年)南区瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町字名の東ノ割による。
また、塩付街道の東の方から発展し栄えたところの意味からこの町名がついたとされる。 
江戸時代は、本願寺村の分村で本願寺外新田と呼ばれた。
はじめは十五軒の家があったことから十五軒屋新田とも呼ばれた。
区の北部中央寄りに位置する。瑞穂図書館、東栄公園、東栄八幡社がある。

豊岡通(とよおかどおり)1・2・3丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町・弥富町の各一部より成立。町名は、現在の豊岡小学校付近の小高い山(古墳?)を住民が豊岡とよんでいたことによってついたとされる。
区の西部中央辺りから南東部へ斜めに通り、山崎川に架かる可和名橋までの通り沿いとなるが、途中、瑞穂運動場西の交差点で瑞穂通が南北に通っており、2丁目と3丁目は分断している。瑞穂郵便局、豊岡コミュニティセンター、瑞穂公園野球場がある。

このページの作成担当

瑞穂区役所区政部地域力推進室地域力推進係

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