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瑞穂区の町名(さ行)

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このページを印刷する最終更新日:2017年2月13日

ページID:43096

ページの概要:瑞穂区の町名について紹介します。

瑞穂区の町名(さ行)

桜見町(さくらみちょう)1・2丁目 

昭和2年(1927年)南区瑞穂町・中区広路町の各一部より成立。町名は、広路町字名の桜山による。
区の北部に位置し、昭和区桜山町と接する。

薩摩町(さつまちょう) 1・2丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
区の中央部やや西に位置する。

佐渡町(さわたりちょう) 1・2・3・4・5丁目

昭和9年(1934年)南区瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
この辺りは、沢や沼地が多いところで、西側(北原町・高田町方面)へは板橋を渡していた。
佐渡とは谷川や雨が降ると水の流れる森林のある低地をいうともいわれる。 
区の中央部やや東に位置する。
瑞穂区社会福祉協議会、汐路コミュニティセンターがある。

塩入町(しおいりちょう)

昭和20年(1945年)瑞穂町・熱田東町の各一部より成立。
昭和62年(1987年)桃園町・堀田通の各一部を編入し住居 表示を実施。
町名は、瑞穂町字名の塩田による。この辺りは、海辺で塩水が差し込んでいたことから地名がつけられたという。 
区の南西部に位置する。
北は、名鉄堀田駅、東は空港線、南は国道1号線に接している。
ブラザー記念病院、堀田通交番、瑞穂消防署堀田出張所、浜神明社などがある。

汐路町(しおじちょう) 1・2・3・4・5丁目

昭和6年(1931年)南区瑞穂町の一部より成立。
町名は、塩付街道にちなんでいる。町の中央を通る道路は区画整理によって塩付街道の替わりとして整備されたためか「塩」が「汐」に変わり、「街道」が「路」とされたものか。
区の中央やや東部に位置し、旧塩付街道にも沿う。
享栄高等学校、名古屋女子大学、名古屋女子大学高等学校、名古屋女子大学中学校などがある。

下坂町(しもさかちょう)1・2・3・4丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
由来は、大喜の「館」からみて坂の上方を上坂、下方を下坂とよんだことによる。
堀田通に接しており、区の西部やや中央に位置する。名古屋下坂郵便局などがある。

下山町(しもやまちょう)1・2丁目

昭和7年(1932年)南区弥富町の一部より成立。町名は、弥富町の字名による。この辺りは山が多く、土地の人は、北方を「上の手」、南方を「下の手」と呼んでいたことによって地名がつけられたとされる。
区の東部中央に位置する。
山神社などがある。

春敲町(しゅんこうちょう)1・2・3・4丁目

昭和6年(1931年)南区熱田東町・瑞穂町の一部より成立。町名は、熱田神宮の春敲門(東門)がこのあたりから見えたことによる。
区の西部中央に位置する。愛知みずほ大学瑞穂高等学校などがある。

松月町(しょうげつちょう)1・2・3・4・5・6丁目

昭和6年(1931年)南区瑞穂町・弥富町の各一部より成立。町名は、雅名を用いた。この辺りは松林の小高い山で、松と調和する月の出の景色が美しかったことから区画整理時につけられたといわれる。
区の北部に位置する。  
北は、昭和区菊園町、東は山崎川が流れる。
石川土地整理組合が、昭和3年(1928年)、石川橋からかなえ橋までの山崎川の両岸に桜の木が植えられたのが、今の桜の名所の始まりである。

白砂町(しらすなちょう) 1・2・3・4・5丁目

昭和27年(1952年)弥富町の一部より成立。町名は、弥富町字名の白砂前による。
昔、天白川の堤防が洪水で決壊すると田園が砂一面の白い河原のようになったことからつけらているといわれる。
区の南東部に位置し、東は、天白区中砂町。中根公園がある。

白羽根町(しらはねちょう)1・2丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
昔、白衣をつけて神前にぬかずく姿(神に信仰の厚い人が住んでいた)から地名がついたという。また、「シラハネ」は、「シロ」と「ハニ」で、白い粘土(ハニ=埴)のあるところという説もある。
区の中央部に位置している。 

新開町(しんかいちょう)

昭和20年(1945年)瑞穂町・熱田東町の各一部より成立。
昭和45年(1970年)熱田東町・塩入町・花表町・堀田通・桃園町の各一部を編入し住居表示を実施。
町名は、熱田東町字名の大新開による。意味は、新しく開拓された土地であることを示す。
区の西に位置し、西端は新堀川が流れ熱田区との境となる。
名古屋調理師専門学校、新開公園、三洋堂書店本部、堀田小学校、カインズホーム名古屋堀田店などがある。

洲雲町(すぐもちょう) 1・2・3・4丁目

昭和2年(1927年)南区瑞穂町・中区広路町の各一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
この辺りは、黒土(=洲雲)で作物が非常によくできたという。
区の北部に位置し、区界である、昭和区広見町と接している。株式会社シーテック本店などがある。

須田町(すだちょう)

昭和6年(1931年)南区熱田東町・瑞穂町・御器所町の各一部より成立。
昭和45年(1970年)堀田通・六野町の各一部を編入し住居表示を実施。町名は、瑞穂町の字名による。
この辺りは、海に近く中洲に田があったことからつけられたという。
区の北部に位置し、区界である、東には、新堀川が流れる。
日本ガイシ株式会社、日本特殊陶業株式会社工場などがある。
新堀川は、精進川と呼ばれていたが、明治末期の改良工事で新堀川と改名された。その工事によって工場が誘致され、多くの工場が建てられた。現在もこの方面に工場が残る。

洲山町(すやまちょう)1・2・3丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町・弥富町の各一部より成立。
町名は、瑞穂町字名の砂間と山田によるとも、また、明治初期の台風で山崎川の堤防が決壊し、土砂の山が中州のようであったといわれ、名づけられたともいわれる。
区の南部中央に位置する。町の東から南側にかけて山崎川が流れる。南側は、新瑞橋、地下鉄新瑞橋駅、新瑞橋ターミナル、落合橋などがあり、山崎川を境に南区駆上・平子などとと接している。北に瑞穂ヶ丘公園がある。

関取町(せきとりちょう)

昭和46年(1971年)弥富町の一部より成立。町名は、弥富町の字名による。
昔この近くに中根城があったことに関連し、この地域に砦があり城下には警護を固める関所があったため名づけたといわれる。
区の南西部に位置する。町の南は、天白川が流れる。南は天白区となる。名古屋市上下水道局弥富ポンプ所、中根南部公園などがある。

膳棚町(ぜんだなちょう)1・2・3丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
西向きの斜面で段々畑や小さな田園がお膳を棚に並べたように見えたことから名づけたとされる。
区の中央部に位置する。北は、白羽根町、南は、豊岡通に接する。名古屋市立豊岡小学校があり、校庭には瑞穂古墳群の一つ第1号古墳がある。

惣作町(そうさくちょう)1・2・3丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町の字名による。
江戸時代、耕作者がいなくなった田畑を村中で耕作することを惣作といった。
区の南西部に位置し、町域は東西に細長い。
瑞穂生涯学習センター、惣作公園などがある。 

十六町(そろちょう)1・2丁目

昭和20年(1945年)瑞穂町の一部より成立。町名は、瑞穂町字名の十六ノ下による。
かつて検地で土地の等級を定めた折、この地が十六等級の収穫の田地であったことから名づけられたと伝わる。また、この辺りは、十六軒しか家がなかったとか、「娘十六ソロソロ嫁に、、、」ということからつけられたなどの言い伝えもある。
区の中央に位置する。

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瑞穂区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

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