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交通安全ノート5(自転車編2)

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このページを印刷する最終更新日:2013年4月19日

ページID:295

ページの概要:自転車に関する交通安全情報

交通安全ノート5(自転車編2)

みなさんは道路を安全、円滑に通行していますか?

交通のきまりや信号、標識などの意味をよく理解してお互いに守るようにしましょう。
相手の立場になって思いやり、ゆずり分け合いの気持ちを持ちましょう。

自転車を安全に乗るための基本姿勢を知っていますか?

自転車を安全に乗るための基本姿勢

自転車に乗る時は、自転車の左側から自転車にまたがり、右足をペダルに掛け、左足はしっかり地面につけ、右足から踏み出しましょう。動き出すまでブレーキはしっかりかけます。これが基本姿勢です。
走りながらの乗り降りは危険です。絶対にしないでください。

自転車に乗る時は安全確認をしていますか?

自転車に乗る時は、見通しのきく道路の左端で、安全を確かめてから自転車にまたがり、基本姿勢をとります。
発進する前にもう一度、左右、後ろの安全を確かめてから発進します。
停止する時は、後方の安全を確かめてから左(後輪)のブレーキを先にかけ、十分に速度を落としながら左足を地面につけ停止します。

道路を通行する時は左側通行って知っていましたか?

車道の左側を通行している様子

自転車は自動車と同じ車両の仲間です。車道を通るのが原則です。その場合、道路工事などの場合を除き車道の左端に沿って通行しなければなりません。

自転車が歩道を通行できる場合があることを知っていますか?

自転車は、次の場合に限り、歩道を通ることができます。
自転車の運転者が、児童、幼児、70歳以上のお年寄り、身体に障害のある方、または道路工事や駐車車両などにより通行が困難で危険があるときは、安全のため歩道を通行できます。

自転車も歩道を通行できる標識を知っていますか?

歩行者、自転車専用の標識

この標識を見たことがありますか。
この標識がある歩道に限り歩道を通ることができます。しかし、歩道は歩行者が優先です。
歩道を通行する時は、状況に応じた安全な速度で、歩行者の通行を妨げ、安全を損なう恐れがある時は、自転車からおりて押して歩きましょう。

自転車に乗ってはいけない時があるのを知っていますか。

酒を飲んだ時、ブレーキが故障している自転車、又、夜間などに前照灯のつかない自転車や尾灯の反射器材のない自転車は乗ってはいけません。
からだに合わない自転車もやめましょう。

このページの作成担当

瑞穂区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

電話番号

:052-852-9302

ファックス番号

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