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緑区製作映画「エム60・ザ・ウォーリア」の紹介

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ページID:174646

最終更新日:2025年2月17日

ページの概要:令和7年3月1日緑区役所講堂で上映!(事前申込が必要です。)緑区製作映画「エム60ザ・ウォーリア」について熱くご紹介!

エム60ザウォーリア海外映画賞受賞チラシ

令和7年3月1日緑区役所講堂にて上映!

今度は映画の重要ロケ地、緑区役所講堂で上映!また緑区の映画がやって来た!

緑区制作映画『エム60・ザ・ウォーリア』協賛の集い 林一嘉監督新作『アマネ町奇談-0(レイ)』同時上映

令和7年3月1日(土曜日) 

会場 緑区役所講堂 名古屋市緑区青山二丁目15番地(緑区役所の地図交通案内

第1回午後3時から、第2回午後6時から 時間は舞台挨拶等こみで120分程度予定

協賛金500円(当日会場払い)各回定員150名 申し込み必要 定員超の場合抽選

申込みはこちらから!

令和7年3月1日緑区映画『エム60・ザ・ウォーリア』協賛の集い同時上映『アマネ町奇談-0』申込フォーム(外部リンク)別ウィンドウで開く


同時上映『アマネ町奇談-0(レイ)』について

アマネ町奇談チラシ画像

緑区民の出演(主演!)を始め、区民や学生スタッフ、地元アイドルの協力を得て制作された林一嘉監督の最新作です!

緑区役所も撮影協力として参加させていただいております。地域の皆様の協力もいただき、区役所構内もロケ地として使用。今回はホラーに舵を切った意欲作とのこと、もちろん今回もただのご当地映画で終わるわけはない!期待!

予告編などは林一嘉監督公式YouTubeチャンネルで!

これが本当に役所の作った映画なのか?

緑区制60周年を記念して作られた映画「エム60・ザ・ウォーリア」M-60 THE WARRIOR ー誰も知らない、アイツの存在ー

名古屋市への合併に至るまで、対立もありましたがそれを乗り越えて誕生した緑区。この映画はそんな緑区誕生の歴史を素材にした、アクション・エンターテインメント(フィクション)です。

これが本当に役所が作った映画なのか?このクオリティ!必殺のアクション!数々の劇場公開作品を制作、海外映画祭での受賞歴も多数(アクション賞総ナメ!)、「インディー界の怪物」と呼ばれた男、林一嘉(はやし・かずよし)監督が、生まれ育った緑区のために全面協力!ロケは全て緑区内で敢行、スタッフは緑区役所職員と区内高校生、エキストラ含め100名を超える出演者の大部分は区民の皆さんという緑区ならでは作品、あなたの町のあの人も登場するかも。壮大なアクションシーンとともにお楽しみください!

令和6年3月1日に緑文化小劇場で行った試写会には、先着400名に対し1200名ものの方が来場、急遽2回公演とするも入りきらず、映画のように暴動騒ぎになるほど大人気。6月5日に再度2回公演行いました。

緑区民のみなさんはもちろん、緑区民でないみなさんも、まずは今からすぐ!予告編60秒を見てみよう!

まずは必見の予告編

百聞は一見に如かず、まずはこちらの予告編をご覧ください。

このクオリティにおののけ!緑区民と、緑区制60周年記念事業プロジェクトチームと、林監督が奇跡のタッグ!

(YouTube動画・1分)

その他、緑区製作の映画に関する動画や林監督の動画はこちら

海外映画賞12冠受賞!緑区から世界へ!

12冠達成宣伝写真その1

11冠!もはや受賞が多すぎて画像に収まらない勢い!

下記の通り、続々と海外映画賞に入賞・受賞しています!緑区から世界へ!

その他合計12冠に入賞しています!今後も増えるかもしれません。

12冠達成宣伝写真その2
インディーショートフェスアクション賞賞状

インディーショートフェス・アクション賞賞状です!アクションに協力いただいた方々、監督ありがとうございます!

インディーショートフェス賞状ベストプロダクションデザイン賞賞状

インディーショートフェス賞状ベストプロダクションデザイン賞賞状!有松や緑区のまちなみ、エキストラのみなさん、衣装協力いただいたみなさん、それから監督ありがとうございます!

関係者プロフィールなど

監督

林 一嘉(はやし かずよし)

1982年、今作の舞台にもなった、名古屋市緑区生まれ。 海外映画祭受賞歴多数の『インディー界の怪物』 幼少からゴジラとブルース・リーに魅かれ、高校時代に独学で映画制作を開始。 2008年に『核、弾頭』でインディーズムービー・フェスティバルのグランプリを受賞。 以後、ホラーとアクションの連作『岸部町奇談』シリーズや、アクション大作『ローン・チャレンジャー』、SF『ENOLA』など、少林寺拳法をベースにした本格アクションや、日本の地方都市を舞台にしたホラーなど、独自の世界観で人気を博す。 「シン・ゴジラ」Tシャツなど特撮映画のアパレルデザインも手がける。 今作では、生まれ故郷の町の実際に起こった流血暴動事件を題材にとった歴史とアクションの異色作で新境地を開いた。 幅広い分野で今後の活躍が最も期待される日本の映画監督の1人。

林監督プロフィール写真

音楽

古橋 崇(ふるはし たかし)氏

名古屋市を拠点として、TV番組の劇伴曲、CMソング、映画音楽、アイドルやバンド楽曲提供多数。この作品の音楽にもご協力いただきました。

制作

DryGinger、緑区役所(60周年記念事業プロジェクトチーム)

出演

緑高校・鳴海高校演劇部、少林寺拳法名古屋太子道院の皆・緑区職員・そのほかエキストラとして多くの区民・市民の方、のべ約100名以上の皆さん

ロケ地

有松天満社・岡家住宅・竹田家住宅・coffee&barコロボックなど多数のご協力により全て区内でロケ撮影しております。

有松天満社

有松天満社
絞りの奉納旗が並ぶ有松の氏神。町民が一斉蜂起する重要シーンを撮影。

岡家住宅

岡家住宅
有松でも最大級の江戸末期絞り問屋建物。特別許可により非公開の奥庭で撮影。

竹田家住宅

竹田家住宅
有松絞りの開祖竹田家の繁栄ぶりを残す商家。陰謀が謀議された印象的な場面を撮影。

怒涛の観客数、これが緑区の力だ!(試写会について)

緑文化小劇場で、令和6年3月1日に第1回試写会を実施しましたが、定員先着400名に対し、推定1200名ものお客様が来場、急遽2回公演とするも、多数の方に御覧いただけず、大変申し訳ありませんでした。

なお第1回試写会では、映画で多彩なアクションを披露していただいた金剛禅総本山少林寺 名古屋太子道院の皆さんに少林寺演武を披露いただいたり、出演者による舞台挨拶も行い、大変な盛り上がりでした。誠にありがとうございます!

第1回試写会の模様はこちらのYouTube動画でご覧ください。

試写会の様子

なお令和6年6月5日にアンコール試写会を実施、2回公演で600名以上の方に御覧いただくことが出来ました。

これで合計1200名以上の方に御覧いただいたことになります。

とくに第1回の試写会は本当に多くのお客様で、こちらの見込みの甘さと運営の不手際で、ロビーがさながら映画の暴動のようになってしまい、本当に申し訳なく思うとともに、この怒涛の観客数に緑区の力を強く感じました!本当にありがとうございました!

第2回追加試写会の告知

緑区制60周年記念映画『エム60・ザ・ウォーリア』実行委員会

実行委員会を組織し、各種映画祭への出品や、様々な上映機会を開拓していく予定ですので、情報お持ちの方やその他ご関心のある方は、下記ページ作成担当までご連絡ください。

特に今、スタッフ(アシスタント・音響・照明など)をやっていただける方や、ある程度演技の出来る方で出演しても良いという方を探しています。関心ある方、是非!

(なお、お問い合わせいただいた方全員がスタッフや出演者としてお願いできるとは限りません。またボランティアでの参加となり、報酬や出演料などは一切お支払いできませんので、悪しからずご承知おきください)


このページの作成担当

緑区役所区政部地域力推進課地域の魅力の向上・発信担当

電話番号

:052-625-3878

ファックス番号

:052-623-8191

電子メールアドレス

a6253872@midori.city.nagoya.lg.jp

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