「みどり・シティ・フェスティバル2015-ふかめよう 24万人 緑の絆-」が開催されました。
10月24日(土曜日)午前10時より、県営大高緑地にて緑区区民まつり「みどり・シティ・フェスティバル2015-ふかめよう 24万人 緑の絆-」が開催されました。当日は、好天に恵まれ子どもから大人まで多くのお客様が「みどり・シティ・フェスティバル2015」を満喫されました。
区民まつり当日の様子を一部ご紹介します。
メインステージ
鳴海高校吹奏楽部・桶狭間太鼓の演奏
オープニングセレモニーの前に鳴海高校吹奏楽部、桶狭間太鼓の皆さんによる素晴らしい演奏で会場全体を盛り上げました。
オープニングセレモニー
区民まつり実行委員会役員をはじめ来賓の皆さんと一緒にくす玉割りを行いました。
緑区合同バンド演奏
緑区内5校の小学生・中学生と名古屋緑吹奏楽団が集まり大演奏会を行いました。最後の演奏曲「R.Y.U.S.E.I」ではチームみどりっちの子どもたちがサプライズ登場し、昨年大流行したランニングマンを演奏に合わせて踊りました。
「鳴海商工会 猩々」の舞&緑区どまつり総踊り
今年8月に行われた「にっぽんど真ん中祭り(通称「どまつり」)」で優秀賞を獲得した「鳴海商工会 猩々」チームの演舞のほか、総踊りでは緑区のどまつりチームが集まり、会場を華やかに彩りました。
「みどりっちのうた」による総踊り
緑区内のどまつりチームが会場内をパレードし、メインステージに到着するとステージの熱気が一段と高まりました。ステージ前で行った「みどりっちのうた」総踊りでは「ダンシング・みどりっち」も登場し、みどりっちのうたを通して会場が一体となりました。
みんなの手で思いをひとつに!みどりっちの手形絵を作ろう!!
今回の区民まつりの目玉企画となったイベントで、来場者の皆さんに押してもらった約3000個の手形によって、たて8メートル・よこ6メートルの巨大なみどりっちが完成しました。
会場
みどサポブース「みどりっちの手形絵作成コーナー」
午前10時から手形絵製作をみどサポブース内にて行いました。緑区やみどりっちの応援団「みどサポ」や緑区社会福祉協議会のボランティアの皆さんにもご協力いただき、無事に手形絵を完成させることができました。
熱田・宮の渡し(七里の渡し)紹介コーナー
緑区と熱田区は宿場つながりということで、熱田区から宮宿を紹介するブースが出展されました。
名市大開学65周年 なごやかモデルコーナー
名古屋市立大学が開学65周年を記念して、現在緑区内で展開している「なごやかモデル」のPRをしました。
わくわくステージ・みどり
区民の皆さんが歌や踊りなど、日ごろの練習の成果を披露しました。
緑区どまつり大集合!
緑区内で活動する8チーム(チームみどりっち、鳴海商工会 猩々、鷹姫、藍流、鳴子調、華★d.m.t、神-JiN-、煌☆)が華麗な演舞を披露しました。
ジャンボフリーマーケット
およそ40区画が出店したフリーマーケットでは、掘り出し物やお値打ち品を手に入れようと、多くの人で賑わいました。