10月26日(土曜日)午前10時より、県営大高緑地にて緑区区民まつり「みどり・シティ・フェスティバル2013-大空へ飛び立とう!夢と感動を乗せて!-」が開始されました。
台風27号が接近し、開催が危ぶまれましたが、緑区区民まつりを楽しみにしている大勢の方の願いが通じたのか、前夜からの雨もまつり開始前に止み、午後からは晴天となりました。緑区制50周年特別ステージ「みどりっちビッグスライドショー」など、地面のぬかるみ等のため、残念ながら中止せざるを得なかったステージやブースがありましたが、お客様も徐々に増え、約56,000人の方々が、「みどり・シティ・フェスティバル2013」を満喫されました。
区民まつり当日の様子を一部ご紹介します。
緑区制50周年をPRするために結成されたダンスユニットによる華麗なダンスで、来場者を魅了しました。
緑区マスコットキャラクター「みどりっち」も登場し、セレモニーを盛り上げました。
緑区内6校の小学生・中学生と社会人楽団が中心となり、250人超を超える大演奏会を行いました。緑区制50周年をお祝いする曲としてベートーベンの「歓喜の歌」をはじめ3曲を、元気いっぱいの演奏で来場者に披露しました。
観客から「オーッ!」という感嘆の声が聞こえたかと思えば、思わず笑顔になってしまうも技もあり、飽きることないパフォーマンスでした。
天候の影響により中止となった「みどりっちビッグスライドショー」に代わり、「みどりっちのうた」踊り講習会が開かれました。ここで登場したのが、「ダンシングみどりっち」です。かわいらしい「みどりっち」が、みんなと踊りたい気持ちが大きくなると、アクティブな「ダンシング・みどりっち」に大変身!華麗なステップで注目を集めました。
8月に行われる「にっぽんど真ん中祭り(通称「どまつり」)」の強豪チームとして知られる「鳴海商工会 猩々」チームの演舞のほか、緑区内のどまつりチームが合流し、総踊りを行いました。
緑区制50周年を記念して制作された「みどりっちのうた」による総踊りを来場者とともに楽しみました。どまつりで「みどりっちのうた」による演舞を披露し、「みどりっちのうた」のPRに大きく貢献した「緑区制50周年 みどりっち」チームをはじめ、緑区内のどまつりチームは会場内をパレードし、沿道の観客を沸かせ、メインステージに到着。最後は「ダンシング・みどりっち」も登場し、会場が一体となった「みどりっちのうた」総踊りで会場の盛り上がりは最高潮に達しました。
「緑区制50周年 みどりっち」をはじめとした緑区内のどまつりチームが、それぞれ演舞を披露しました。
緑区制50周年を記念して開催されたみどりっちスイーツコンテストでグランプリを受賞した「有松鳴海絞りトマトクッキー」のレシピをもとに、洋菓子店が商品化した「みどりっちのお・や・つ」をはじめ、緑区スイーツが盛りだくさん。あっという間に完売となりました。
緑区や「みどりっち」のことが大好きな「みどサポ」の皆さんがブース内容を検討し、区民まつりサブタイトル「大空へ飛び立とう!夢と感動を乗せて!」にちなんで、紙飛行機作りを行いました。「みどサポ」のPRも行い、新たな仲間も増えました。
みどサポについては「みどサポ広場」のページをご覧ください。
「家庭で出来る一次救急」をテーマに、医師や看護師が包帯の巻き方などを丁寧に解説しました。
2種類のスポーツゲームで、スポーツの楽しさや素晴らしさを体験しました。
宿場に見立てた模擬店がずらりと並び、お昼時には来場者で埋め尽くされるほどの大盛況でした。
区民まつり当日は、天候の影響により、残念ながら中止となりました。※写真は後日、屋内でボードを並べて完成させた3種類のビッグアートです。
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