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緑区の映画監督と高校生が一緒に映像制作体験を行いました!

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このページを印刷する最終更新日:2015年7月10日

ページID:41355

ページの概要:1月31日(木曜日)まで作品を募集している「大好き緑区!みどり・ムービー・コンテスト」特別企画です。同コンテストの審査員で緑区出身・在住の映画監督である林一嘉さんと、鳴海高校演劇部の有志が緑区の観光をPRする短編映像を制作しました。

緑区観光推進協議会は、「大好き緑区!みどり・ムービー・コンテスト」で、「緑区が大好き!」「緑区へ行ってみたい!」と感じられるような映像作品を平成25年1月31日(木曜日)まで募集しています。

そのPRの一環として、同コンテストの審査員で、緑区出身・在住の映画監督である林一嘉さんと、鳴海高校演劇部の有志が、一緒に短編映像を制作しました。

ここでは、作品の紹介や撮影中の様子などをご紹介します。

コンテストの募集締め切りまで、まだ時間がありますので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください!!

制作について

林監督が演出・撮影・編集などを担当し、鳴海高校演劇部2年生が、監督の指導のもとで、原案・脚本・キャストを主に担当しました。また、エキストラやスタッフなどの応援として、1年生を含む部員の皆さんも参加してくれました。

また、有松あないびとの会・有松絞商工協同組合・桶狭間古戦場保存会の皆さんなど、多数のボランティアスタッフにもご協力をいただきました。

作品について

タイトル

上映時間

約11分

あらすじ

桶狭間の戦いの時代に活躍した武将が、現代の鳴海高校にタイムスリップ。生徒とも打ち解け、平成の時代を楽しんできたが、若者たちが古き良き伝統にあまり興味を持たないことに憤りを感じる。自らが生き抜いてきた時代に誇りをもつ武将は、生徒とともに有松のまちを歩き、宝物を探す旅に出る…

撮影中の様子

高校生主要メンバー5人の写真

有松にて、主要メンバーの皆さんです!

教室で撮影中の高校生

カメラが回ると役者モードに!撮影中は真剣そのものです。

甲冑を着つけてもらう武将役の高校生

桶狭間古戦場保存会さんのご厚意で、手づくりの甲冑を貸していただきました!

林監督の指導で照明スタッフに挑戦する高校生

林監督の指導のもと、スタッフにもチャレンジしました!

有松の旧東海道の町並みを舞台に撮影する一同

有松の旧東海道沿いでのロケです。古い町並みに青空が美しく映えます。

高校生がボランティアガイドの説明を聞く場面の撮影

ボランティア団体・有松あないびとの会のガイドさんに説明を受けている場面の撮影です。

絞りの実演を見て技術に感心する高校生

有松絞商工協同組合さんのご協力で、絞りの実演を見せていただきました。
「緑区の学校に通っているのに初めて見た!すごい!」と高校生は感心しきり。

有松の町並みを背景にした参加者の集合写真

ついにクランクアップ!お疲れさまでした。

※「なごや動画館 まるはっちゅーぶ」でメイキング動画がご覧になれます。

今後の放映予定

  • 緑区観光推進協議会が参加するイベントでの放映
  • 緑区役所・徳重支所の広報映像配信システムでの配信 など

問い合わせ先

緑区観光推進協議会事務局(区役所まちづくり推進室)

電話番号(052)625-3878 ファクス番号(052)623-8191

このページの作成担当

緑区役所区政部地域力推進課地域の魅力の向上・発信担当

電話番号

:052-625-3878

ファックス番号

:052-623-8191

電子メールアドレス

a6253872@midori.city.nagoya.lg.jp

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