犬の放し飼いの苦情が保健センター等に寄せられています。
犬の放し飼いは条例違反です。必ずつないで散歩して下さい。
犬を放し飼いすると次のような事態を引き起こすことがあり、犬にとっても危険です。
飼主にとってはおとなしい犬でも、他の人は怖いと思うことがあります。
また刺激の多い屋外では、飼主の不注意と犬の不安が重なると、時として人にかみつき、ケガをさせてしまうような事故が発生します。
人の生命、身体または財産に害を加えることのないように、犬は常に鎖やリード(引き綱)でつないで下さい。
緑区では毎年、飼犬が人をかむ「こう傷事故」が多数発生しております。ほとんどの場合、散歩中のすれちがいざまに通行人にかみついたり、リード(引き綱)を装着する際に逃げ出したことで発生したものでした。
犬の散歩の際は、犬を制御できる方が犬の様子に気を配って、事故の防止に努めてください。
万が一、こう傷事故が起きた際は、飼主の方は「事故発生届」を保健センターに届け出てください。また、飼犬が狂犬病に感染していないか、動物病院で鑑定を受けてください。
緑区役所緑保健センター 健康安全課食品衛生・動物愛護等担当
:052-891-3632
:052-891-5110
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